Jakarta Communication Club
ジャカルタコミュニケーションクラブ
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よもやまクラブ by Ibu KAIKIRI                           

 



よもやま日誌
平成19年

ー1月ー

2007年1月31日(水)
雨季真っ只中

雨季である。
毎日、突然スコールというのが由緒正しい南国の雨季の形なのだが、
今日は実にインドネシアらしくない雨の降り方である。
夜明けからじゃんじゃん雨が降っている。
降りっぱなしである。
雨の苦手な私は、とても憂鬱な気分で出勤。
当然、雨のため気温が低いので、
いまだ風邪が完治しない身体にもひびく。
創立10周年記念パーティーまで残り2か月を切った。
いつまでも鼻をズルズルさせてるわけにはいかないんだけどなぁ…

2007年1月30日(火)
見るだに勘弁していただきたい組み合わせ
もちろん、人の嗜好はさまざまである。
赤いスカートに黄色いジャケットとか、
和風の庭に小便小僧とか、
人が好きでやっているんだから、
他人に文句を言う権利はない。
ただ、その趣味の悪さにげんなりすることはある。
本日午後、スタッフ3人と一緒にカフェに入った。
「ケーキでも食べよう」と言う声に、
全員大喜びで飲み物を頼み、ケーキを選んだ。
が、その組み合わせを見てげげっ。
チョコレートケーキとアイスココア。
ティラミスとストロベリーシェーク。
見ただけで、気持ちが悪くなってきた。
ケーキを食べるのなら、紅茶でしょ、コーヒーでしょ。
私なんか最近は、クリームたっぷりのケーキを食べるときは日本茶である。
そんな、こってり系ケーキとどんより系飲み物じゃあ、
甘さや味がぶつかり合ってわかんなくなるじゃん。
でも本人たちはいたってうれしそうに、
ケーキと飲み物を交互に味わっていた。

そういえば私の「ケーキに日本茶」も、
えええ〜〜〜、なんでーーー??? と言われたことがあったよな。
とにかく、人の嗜好はさまざまである。
2007年1月29日(月)
気になる仕事

気になる仕事というのはやっかいである、あたりまえだけど。
どうやっかいかというと、気になる仕事はたいてい複雑で面倒である。
複雑で面倒だと、たいてい後延ばしになる。
後延ばしにすると、毎日記憶機能にささくれができたように
憂鬱である。
JCC創立10周年記念の招待状の原稿作り、
昨年11月に着手したのに、いまだ印刷に回せないでいる。
もっといいデザインがあるかも…、記載に間違いがあるかも…と、
毎日いじっては考え、考えてはまたいじっている。
これじゃ、みなさんへの郵送が間に合わなくなってしまう〜〜〜
よーし、今日こそ原稿を印刷所へ持っていくぞぉー!!


【上記より6時間後…】
やったぁぁぁぁぁ〜〜〜
印刷屋へ行ってきたーーー
あとは野となれ山となれだい!

でも、仕上がるまで、ちょっと、というか、かなりどきどき。

日本語教師七転八倒物語

2007年1月26日(金)
ひきつづき、話術

謝るときに泣くなー!!!
…って、うちのスタッフのことじゃございませんよ。
今朝見たニュースで、
日本のとあるホテルの女社長が、
耐震強度偽装問題で記者会見に臨み、泣きながら喋っていたのだ。
この期に及んで
泣くなーみっともないぃぃぃーーー、
これだから、「女は〜」って言われちゃうんだよ!
それにしても日本は、カメラの前でぺこぺこ頭を下げたりビービー泣いたり、
なんだか芝居がかっていて本音が見えない。

個人の付き合いなら感情をぶつけオーバーなほどの態度で表現するのもいいかと思うが、
公共の場で意思を表明するときに
は、
まずわかりやすく適確な言葉で、しっかり語ることが重要ではないか。
昨日の話の繰り返しになるが、
いかに聴衆を惹きこみ納得させる話し方ができるか、
その技術を持つ人は、それだけで大きな武器を持っていることになろう。

…と、しみじみ最近自分に話術が必要だと感じている人間の日記でした。

2007年1月25日(木)
話術

元タレントのそのまんま東さんが宮崎県知事に!
というニュースが、朝の身支度をしている私の目に飛び込んできたのは今週初めだった。
バラエティー番組のジョークかと思ったが、現実だった。
その新知事の街頭演説を見ると、話しぶりに魅力がある。
主張する姿に強さや勢いだけでなく、誠意が感じられる。
ほかの候補はというと、
「あとがないんですっ! 男にしてやってください」などと言っている。
人にものをあげるときに、「つまらないものですが…」と言う人も減っているこの時代に、
あとがないんです?
それっぽっちの力しかないの、あなたは。
男にしてやってください??
じゃああなたは今現在、男じゃないの?
って感じ。
アメリカの政治家には演説やスピーチの能力が強く求められるというが、
まったく合点のいく話である。
日本の政治家は、もっと話術の重要性に目を向けるべきではないか。

2007年1月24日(水)
今日の恐怖

昨年末までぶかぶかだったスカートを
今年初めてはいたら、
ぴったりどころか、
ちょっときつかった。
これって、超常現象…じゃないよなぁ。
日本で食べまくったラーメンやらお餅やらお好みやきやらが
今、私の体内でみごとに花咲いているのだろう。
えらいこっちゃ。

2007年1月23日(火)
ううむついに。

十周年記念パーティーまでは絶対体調を崩すまいと思っていたのに、
ついに風邪をひいてしまった。
昨日は喉がカサカサするだけだったのに、
今日は鼻にきた。

土曜日に買い物に行ったときに喉の異変に気付き、
速攻で治そうとすぐに薬屋に走り、それを飲んで9時には休んだ。
日曜日は、インドネシア語技能検定試験が終わってからすぐに帰宅、夕方6時には床に就いた。
昨日も早めに帰宅して夜8時には寝た。
なのに、鼻ジュルジュルの頭ボワンの一日。
今日も早く帰ってすばやく寝て、週末までどうにもならなかったら病院で注射を一本かな〜

2007年1月22日(月)
開いてください
先週の水曜日、しっくりこない日本語について書いたが、
もうひとつあったのを思い出した。
「開いてください」である。
これを「ひらいてください」と読めば、何の抵抗もない。
「教科書をひらいてください」「心をひらいてください」、どう聞いても正しい日本語である。
だが、私が日本で通っている歯医者さんでは、「はい、口をあいてください」と言うのである。
変でしょ、変だよね〜〜〜!!!
だって、「あいて」→「あく」は自動詞なので、
「口をあいてください」は、文法的に収まらないのでる。
なのに私が全面的に信頼を寄せている広島市東区牛田にある歯医者のお医者様は、
「はい、甲斐切さん、じゃ、ちょっとお口、あいてくださいね〜」と言うのである。
なんだか自分の口が自動的にグイイーンとあいてきそうな、変な感覚にとらわれる。

その先生の日本語が稚拙なだけじゃないか? とみなさんはお思いだろうか。
だが、実は、私が歯医者さんにおける「あいてください」に遭遇したのはここが初めてではない。
4年ほど前に通っていた東京都渋谷区幡ヶ谷にある歯医者さんでも、
いつも「はい、あいてくださ〜い」と言われていた。
そのとき私は果敢に先生に尋ねた。
「先生、『あいてくださ〜い』と言うのは、マニュアルにあるのですか。だって普通は『あけてください』ですよね」
すると先生は、「え、べつにマニュアルとかはないですが…。ん〜、変ですか?」と言って首をかしげた。
たぶん、広島の先生に尋ねたところで答は同じだろう。

で、私は分析する。(←今日は分析する力がまだ残っている)
歯医者というところは怖いところである。
あの治療台に横たわるのは、かなりの恐怖である。
先生があのシャーとかガーとか鳴り響く道具を持って顔面に覆いかぶさってくると、
観念せねばならないという気持ちになる。
ましてやそこで、「口をあけてください」と強制されると、
「あけなければならないのか」という、強迫とも脅迫ともいえる恐怖に襲われる。
だが「あいてください」だと、
自分の意思から切り離されたところに言われた気がして、まるで他人事のよう。
よって痛さや恐怖心さえ、自分とは関係のないところに存在しているような気がして、薄れていくのだ。
だから先生たちは、
自然にそれらを感じ取って、「あいてください」とやさしく言っているのではないか。

あー、こんなことの分析に15分も時間を使ってしまった!
さぁ仕事、仕事!!
昨日行なわれたインドネシア語技能検定試験、130人もの受験者を迎え、ジャカルタでの検定の定着を実感した。
2007年1月20日(土)
?/*u@!$*???+!!!!!--->>&%$###@〜〜〜”?!?!!???!!!!!

上記タイトルは私の昨晩の怒りを表している。
なんでこうなるのか、
なんで毎年、毎回同じ準備をするだけのことなのに、
こんなに不手際だらけなのか、


外国で現地スタッフと仕事をするというのは戦いだ。
何の戦いかというと、
言葉や態度でどこまで真意(怒り・戸惑い・期待等等)を伝えることができるかという戦い。

それはそのまま、
自分自身が言葉ができないから、
人間ができていないからという不安に落ち込んでいく危機感との戦いである。

そして迎えた今日は、明日のインドネシア語技能検定試験の準備。
昨日、雷(私の)が落ちただけに、スタッフの間に若干、緊張した空気が漂っている。

なごやか空気の中で、いつも楽しくやっていきたいけど、
細かいことをきちんと進めていかなければ、仕事はけしてうまくいかない。
うまくいかなければ楽しくない。
あ〜、でもうまくいかなくても楽しそうなときもあるな〜〜〜
うまくいかなかったと感じていないのかもしれないな〜〜〜
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と、けしてみんなの前では出せないふかーーーーいため息で本日の日誌を締めくくる。


…すみません、学校のホームページで愚痴ったりして。
2007年1月19日(金)
新年パーティー

昨日、初挑戦で大成功を収めたお餅作り。
今朝は早く起きて、今夜の新年パーティー用に100個近く作った。
といってもミニサイズ、しかも丸餅ではなく切り餅なので、かかった時間はたったの1時間。
なんだか趣味になりそう。
今日は2時から料理を始める。
私の担当料理は、
お雑煮、巻き寿司、チキンピラフ、スパゲティ、サンドイッチの5品である。
料理が終わったら美容院へ行って髪を結ってもらい、着物を着、夜8時からパーティー。
さー、今年の景気づけにぱぁーっっと楽しくやるぞー!!

2007年1月18日(木)
お餅作り

今日は朝からご機嫌な私。
なぜなら、生まれて初めて自分でお餅を作ったのである。
もちろん、お餅をついたのではない。
だってJCCには杵も臼も電気餅つき機もない。
もちろん、お餅を丸めただけでもない。
丸めるだけなら、大昔、祖父のうちでついたお餅を、親戚中が集まって丸めたことがある。
今回私は、自分のうちで、杵も臼も餅つき機も使わず、もち米からお餅を作ったのである。

【海外在住の日本語教師にもできる簡単なお餅の作り方】
@一晩水につけておいたもち米2カップにお水1カップを入れ、3分間ミキサーにかける。
A耐熱容器に流し入れ、サランラップをして、電子レンジで3分間。
B取り出して、片栗粉を敷いたトレーに置いて好みに切る。

所要時間たったの10分。
自分でも驚きのでき具合に超ご機嫌なのである。

どうしてこんなことをしようと思ったかというと、
明日の夜に予定している恒例の新年パーティーには、毎年お雑煮を作る。
そのお雑煮に入れるお餅が、こちらではちょいと高いのである。
数年前に何度か、日本から「サトウの切り餅」などを買って帰ったりしたのだが、
これが重くて結構な負担になる。

で、今年も新年パーティーを前に悶々としていたら、
ここジャカルタで発行されている「さらさ」という雑誌にお餅の作り方が。
「よし、これだっ」と作ってみたわけである。

今朝作ったお餅は、あとでスタッフに毒味をしてもらうことにして、
さぁ、明日は70人分ぐらいのお餅を作らなきゃ〜〜〜

(いったい私の仕事はナニ???)

2007年1月17日(水)
しっくりこない日本語

『スイカをふれてください』
東京以外の方がこの文を見たら、
「『スイカにふれてください』だろう、それにしてもこの冬の真っ只中にスイカの話題とは、
なんと季節感のないやっちゃ」とお思いになる方もいるかもしれない。

だが、この「スイカ」というのは、果物のスイカではなくて、JRのチャージ式磁気カードの名前である。
正しくは、アルファベットで『Suica』と表記、
私も帰国して東京で動くときにはたいへんお世話になっている。
だが、自動改札口の、スイカを読み取らせる部分に書いてあるその文が目に入るたびに、
イラッとした感情が一瞬胸を通り過ぎるのである。
いや、イラッというより、モヤッとか、カサッかな。
もしやと思ってインターネット検索したら、
世の中には、同じようにこの言葉に違和感を感じる方がけっこういるようで、
それぞれにご意見や考察を述べていらっしゃる。
私も日本語教師なんだから、自分で分析してここに発表でもしたらどうだよ、
と思ったりしたのだが、疲れそうなのでやめた。
それより、年末の帰国時に、
スイカを切符挿入口に無理やり入れようとした自分の不可解な行動を分析するほうが、
先決かもしれない。

追伸:
その2日後には地下鉄の乗車券挿入口にスイカを入れようとした。でもって入らないものだから、口を尖らせて「これ、入らないんですけど」と駅員さんに訴えたら、「それ、違いますよ」と冷たく言われた。口なんか尖らせなきゃよかった…。

2007年1月16日(火)
本日多忙にて

めまぐるしい1日であった。
ほとんど1時間刻みでミーティングやら来客やら外出やらの予定ができていき、
「いいよ、9時ね」とか、「わかった、じゃ12時半」とか、「3時なら大丈夫」とか、安請け合いしていて、
一つか二つはうっかり忘れてしまうかもと思っていたら、
案の定、4時半のミーティングをころっと忘れていた。
ついさっきも、あるスタッフが私の部屋にやってきたので、「?」。
つかの間、記憶をたぐり寄せる。
あぁそういえば、「手伝ってほしいことがあるから夕方6時に来て」と
今朝方頼んでおいたんだった!
ごめん〜〜〜
だが、本日最後の予定、
8時の仕事終了後、今年初めてのスタッフお食事ツアー。
いつものおいしいラーメン屋さんに向かう楽しみだけは、絶対忘れない自信あり!!

2007年1月15日(月)
明けましておめでとうございます
先週末にジャカルタに戻り、
1月も半分終わったところで初出勤。
なんてのんきな…という声が聞こえてきそうである。

だが、いつものように、東京でたっぷり充電、
今年も昨年以上の意気込みで、365日突き進むぞ〜!!
といっても、本日手がけた仕事は、
いわずと知れた山のようなメールのチェック、
留守中の出来事の報告ミーティング、
1月の予定作成、
そしてお土産の配布。
突き進むぞ〜というには、どうも勢いに欠けた一日であった。
なんてったって今年はイノシシ。
明日からは、ドスドスガンガンぶっちぎりのパワーで
一つ一つの仕事に向かっていきたいと思う。
どうぞ皆様、今年もよろしくお願いいたします。
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