Jakarta Communication Club
ジャカルタコミュニケーションクラブ
 Since 1997

よもやまクラブ by Ibu KAIKIRI                           

 



よもやま日誌
平成19年

ー4月ー

2007年4月30日(月)
プロジェクト

10周年を迎えた今年は、やりたいことがいくつかある。
それなのに、そのひとつも着手しないうちに4ヶ月が過ぎてしまった。
いかんいかん、こんなことでは。

明日はもう5月。
よぉぉぉーし、プロジェクト開始だ!

2007年4月28日(土)
果報は寝て待て

寝て待っていたわけではないが、昨晩、とてもうれしい知らせが。
おかげで今朝4時に目が覚めてそのことを思い出し、うれしさが甦って寝られなかった。
まるで小学生の遠足と同じ。
でも、うれしいぃぃぃ〜〜〜
この週末、私はかなり幸せです!!

2007年4月27日(金)
感動、そして反省

ついさっき、小さなことに大きく感動した。
幼稚園に日本文化紹介のデモンストレーションにうかがったことを
先週、日誌に書いたが、

その幼稚園から写真のデータが送られてきた。
それだけだったら、うれしくはあるが感動まではしないだろう。
そのデータに添えて、インドネシア人の子供たちからの手紙が入っていたのだ。
「てんぷらがすき」
「ふじやまをしってる」
「きものがきれいだった」
「にほんじんのせんせいとかえるをつくることができてうれしかった」
とてもシンプルな言葉ばかりなのに、どうしてこんなに胸を打たれるのだろう。
たぶん私を感動させたのは、子供の手紙ではない。
学校行事をここまできちんと締めくくっている、
この幼稚園の姿勢に感動したのだ。
次から次へと企画しているさまざまな行事やセミナーを、
やりっぱなしにしてはいけない。
見てくださった方や協力してくださった方に、
その後、何をするべきか、どうフォローしていくべきか、最近忘れてはいないか。
感動のあとで、大きな反省が私を覆っている。



2007年4月26日(木)
憂鬱

今日は一日中憂鬱だった。
朝時間がなくてブローがうまくできず髪型が決まらなかったのである。
時間が経つにつれ、その決まらない髪がますます崩れていく。
今日は絶対人に会いたくないと思っていたら、こんな日に限ってお客様が次々と…。
終業まであと残すところ3時間半、なにとぞもう来客がありませんように!

2007年4月25日(水)
お別れパーティー

今日は、二人の事務部スタッフのお別れパーティーだった。
JCC2の宿舎暮らしで細かいことまでいろいろ動いてくれたエファ。
元気で明るく利発なアンディン。
それぞれの道をまた歩むための退職である。
いつものように、たくさんのご馳走を囲んで
スタッフ16人でにぎやかに過ごした。
これまでは、お別れパーティーといえばJCC1のロビーだったが、
今回は二人が勤務したJCC2のロビーで。
写真は、二人でブラックフォレストおにぎりにナイフを入れたところ。
写真右のアンディンはあと1ヶ月勤務が残っているので、それほど寂しさはないが、
写真左のエファは、明日の便で田舎へ帰る。
この笑顔に会えなくなるのはさびしい。

2007年4月24日(火)

昨日、タマの写真を日誌にアップして「さぁ帰るぞ」と車に乗り込んだら、
車体の下のほうからミャーミャーと泣き声が。
びっくりして運転手のサムちゃんに叫んだ。
「サムちゃん、下に猫がいる! 轢いちゃうから出して!!」
だが、サムちゃんやお手伝いさんや学校前の雑貨屋のおじさんやらが、いくら捜しても姿が見えない。
隙を見て逃げたのかな、と思い車を走らせたとたん、またまたミャーミャー。
「うええ〜〜〜、いるよ、サムちゃん、轢いちゃうよぉぉぉーーー」
仰天する私にサムちゃんはこう言った。
「先生、どうやら猫は車体内部にもぐりこんでしまったようです」
はぁぁぁ??? なんだかよくわからないけど、とにかく危ないから出して出して。
いったん車を停めて、水をすこぉーしかけてみる、蚊取スプレーをすこぉーし噴射してみる、
あの手この手で攻めてみた。
水をかけたときにいったん降りて(落っこちて)きたが、
「あ! 出た出た!!」という私の声に驚いて、またポンとはね上がって入ってしまった。
奮闘30分、状況は一向に変わらないので仕方なく、車を出す。
シートの下のあたりから聞こえてくるミャーミャーは、実に心地よくない。
一時停車したら、この車だらけの危険極まりない道路の真ん中に降りてきてしまうかもしれないと、
サムちゃんにくれぐれも停車はしないようなスピードで走ってくれるように頼む。
そして15分後、自宅に着いた。
たぶん今夜のうちにこの猫は出てくるだろう。
でも、降りた先は自分のテリトリーではない見知らぬ地区。
母猫とも生き別れだ。
それより、出てきたところをまずうちのタマに襲撃されるだろう。
ジャカルタは、犬はあまり見かけないが、猫のたくさんいる街である。

2007年4月23日(月)
日本語表現

注意しても、注意しても直らない場合は
もう注意するのをやめたほうがいいのだろうか。
かわいくていいスタッフなんだけど、
ときどき無性に、「これでいいのか、君らはーー!」と
叫びたくなる。
でも、私はこれを日本語で言いたいのであって、
インドネシア語で言い換えるとなると、
どうも細かい気持ちまで表現できないような気がする。

たとえば、以下にあげた文章などは伝えるのがかなり困難である。
「反省して、そこからまた成長する」とか、
「効率的な仕事の進め方を考える」とか、
「書類は統一された形で書く」などなど。
なぜ困難かというと、「反省」とか、「効率」とか、「統一」などの言葉が、
インドネシアの仕事の現場で、
生きた言葉としてあまり使われていないからである。

語彙・慣用句としては、
「考えが甘い」、「ポイントがずれている」、
「気が利かない」、「空気(状況)が読めていない」
「力いっぱい頑張る」、「失敗をばねにする」、
「自分を活かす」、「人生を全うする」、
これらもインドネシア語で表現しようとすると、
どうもパワーのない平凡な言葉になってしまう。

感情(的)表現としては、
さきほどの「これでいいのか、君らはーー」をはじめ、
「こんなこと何度も言わせないでよ」とか、
「もっと頭を使いなさいぃぃぃぉ〜〜〜」とか、
「甘えるなー」とかとか、
こういう表現って結構難しい。
ま、あたりまえか。
日本人が感情的になるときは、
心のうちにあるのはやっぱり日本語だもんね。
でも、むこうも思ってるかもなぁ。
「しつこいーーー! 耳にたこ!!」とか、
「うるせー、○○ばばぁ」とか。
「ふざけんなー」とかを、インドネシア語でね。
そう考えると、ニュアンスが的確に伝わらないって、いいときもあるのかも。

そういえば、国際結婚した友人が、
「言葉がきちんと伝わらないとしんどくない?」という私の問いに、
「だからいいんだよ」と答えてくれたことがあった。
ふぅぅ〜む、今ならわかる、その気持ち。


うちのタマ。パーティーに来てくれたいとこのこどもが送ってくれました。なかなかいい面で撮れております。こやつには何語で何を言っても無駄です。
2007年4月20日(金)
面接

この2日間、新しいスタッフの面接を行なっている。
面接をするたびに思うのが、
この国の若者の面接技術のないことだ。
蚊の鳴くような声、自信のなさそうな話し方
だらしのない座り方、背筋の通っていない姿勢、覇気のない表情…
「日本人と働くスタッフのためのセミナー」は、すでに何度も行なっている人気のセミナーだが、
いつか、日系企業の面接を受けるコツをテーマにしたセミナーを行なわねばと、
本日つくづく思った。

2007年4月19日(木)
幼稚園の先生

ある幼稚園から
日本文化のデモンストレーションの
依頼を受けた。
インドネシアの5歳児44人を相手に45分間、
浴衣を着て、
「かえるの合唱」の輪唱と、かえるの折り紙の作り方。
最後はみんなで作った折り紙のかえるを手に
「かえるの合唱」の大合唱。
いやはや、子供たちのパワーってすごい。
ましてや幼稚園の先生たちは並みのパワーではやってられない。
日本語教師は体力勝負だ! といつも言っているが、
幼稚園の先生たちにはかなわない。
本当に子供が好きでなければ、できない仕事だ。
…ということは、
外国人が好きでなければできないってことだな、日本語教師は。



2007年4月18日(水)
ほめ上手

私の友人でたいへんなほめ上手がいる。
以前、私の自宅にタイル張りのバスタブを作ったときである。
「うわー、ジャカルタ中の日本人がうらやましがるよ〜」
また、JCC2のオープン時に、はじめて設えた私の執務室を見て、
「お母さんがご覧になったらお喜びになるね、きっと」
ただ、ほめるだけでなく、ほめ方が具体的なのである。
残念ながら、いま彼女は日本にいるので、
創立記念パーティーをほめてもらえないなぁ…とさびしく思っていたら、
昨日、なんとインドネシア人の学生にほめてもらった。

その3人の学生たちには、創立記念パーティーで祝辞を述べてもらった。
昨日久しぶりに顔を合わせたので、お礼とともに、
「どうだった?」と訊いたのである。
返ってきた言葉は、
「先生、あのパーティーは10年かけて練り上げてきたでしょう?」

うわわわーーー!!!
なんてしびれる(?)ほめ言葉。
「そう感じるぐらい密度の濃い、充実したパーティーでした!」
「私たち、帰りの車の中でそればかりを話していたんですよ〜」
「絶対、すっごく時間をかけて考え、計画したものだよねって!!」

もうもう、言って、言って! ほめて、ほめて! って感じ。

特にこの
3人は、JCCで最も長く受講している学生たちでもあり、
JCCの次なるイベントは? もっとすごいアイデアは?? と、
いつも期待とともに厳しい目で見てくれているだけに、とてもうれしかった。

その期待を裏切らないように、これからの10年も、
怠けずしっかり新しい企画を打ち出していくことを誓った。

いつまでもJCCで勉強してくださいね!!





2007年4月17日(火)
インドネシア人の習慣
…のひとつに、「突然の訪問」てのがある。
これは日本人にとって実に
困る習慣である。
あちらに言わせると、連絡すると気を遣わせる…というのだが、
だが、忙しいときに突如現れたり、
にっこり笑ってこんにちは! どうしてる? 
ってご機嫌伺いされても、戸惑ってしまう。

今日なんか、「先生、実はご相談したいことがありまして」と仕事関係の方がやってきた。
あのですね、突然尋ねてきて私が外出中だったらどうするのでしょうか?
もしくは私がミーティング中とか、ご機嫌ななめでひきこもり中(?)とか。
時間の無駄になってしまうんじゃないでしょうか?
あ、そうか、この国はそこんところの感覚が若干違うんだったよな。
でも、やっぱり突然の訪問はやめてほしいぃぃぃーーー!!!
2007年4月16日(月)
打ち上げ

JCC創立10周年記念パーティーからもう3週間も経ってしまった。
先週の土曜日は、スタッフ全員で打ち上げランチに行った。
場所はパーティー会場だったホテルグランマハカム。
パーティー当日は忙しくて、おいしい食事を口にすることも、
雰囲気を味わうこともできなかったスタッフ全員でやってきて、
あらためて
このホテルを堪能した。
しかし、美味しいものを食べている人たちは本当に幸せそうである。
特にビュッフェは彼女たちにとって気取らなくて本当に楽しそうであった。
これから半年に1度、JCC1創立記念日とJCC2の創立記念日とに

学校で行なうランチバーティーとは別に、
スタッフのお祝いの会として定例にしたい。

2007年4月14日(土)
ビタミンレモン

昔、工藤由貴ちゃんがやっていた梅酒ドリンクのコマーシャルで
冷蔵庫いっぱいに並べられた缶を見て、
「こうなってたら落ち着く〜」というのがあったが、
最近の私の冷蔵庫がそれと同じ状態。
ぎゅうぎゅうに詰められたのはVitamin Lemon。
先月やってきた友人たちがこれを見て、
「あ、日本と同じものがある!」と言っていた。
そういえばラベルにしっかりと「ビタミンレモン」とカタカナ表記が。
3月はこれに助けられました!

2007年4月13日(金)
3月の軌跡

遅れていた3月後半のJCCニュースを本日更新。
こうしてまとめて見ると、壮絶な1ヶ月だったんだなぁと改めて思う。
JCCニュース

2007年4月12日(木)
感謝

3月の創立記念イベントを通して感謝したことはいっぱいあったが、
最も感謝したのは、この健康な身体を作ってくれた両親にである。

準備はスタッフ全員でやっているといっても、
やはり中心となっている人間が体調を崩して動けなくなるのは致命的である。
今回の準備は、雨季の終わりから季節の変わり目にかけての、風邪のはやる時期だった。
JCCのスタッフも片っ端から風邪をひいていた。
それだけに、いつも「風邪をひかない、風邪をひかない…」と呪文を唱えながら、
毎日健康ドリンクを飲み、ビタミンCの錠剤をなめ、夜寝るときには首にタオルを巻いて寝た。
風邪をひいたスタッフと一緒に仕事をするときには、失礼を承知でマスクをかけた。
おかげで、この3ヶ月、バリバリ元気に過ごせた。

先に述べたようにこの丈夫な身体を作ってくれた両親に感謝の気持ちでいっぱいだが、
もうひとつ、自分で言うのもなんだが、維持し続けることに努めた精神力や根性も、
自分ながらにたいしたものだったとほめてやりたい。

2007年4月11日(水)
3月後半の日誌、アップ!

超ウルトラスーパーハードな忙しさの中で綴れなかった、
3月後半の日誌をやっと仕上げた。
中断していたのは
3月16日から。
写真もいっぱいです!
よろしければご覧ください〜〜〜!

2007年4月10日(火)
日本からのお客様が帰国して以来、毎日夢を見る。
それが、毎回みなさんをご案内している夢で、
いずれも人がいなくなったとか時間に間に合わないとか、
どうやってスケジュールを調整しようかとか悩んでいる夢なのである。
この10日間、1日たりとも見ない日はない。
おとといの日曜日などは、昼寝のときにも見た。

もちろん、目が覚めたときには疲れきっている。
実際にみなさんといっしょに過ごしていたときには楽しんでいたつもりだったのに、
結構、神経を使っていたということだろうか。
いやいや、楽しいことは何でも疲れるものなのである。
パーティーも、旅行も、ね。
2007年4月9日(月)
生活改変

自分に趣味がないことが苦痛である。
もちろん、落語鑑賞と旅行という2大趣味はあるのだが、
落語はここではめったにお目にかかれないし、
旅行には時間が必要である。
で、今の私は週末にすることがない。
昔は買い物も楽しかったが、最近ではちょっと疲れる。
うちにいるとついパソコンを開けてしまい、
インターネットで何かを見ていたはずが、
気がつくと仕事をしていたりする。

こんなことでこれからの人生の休日を過ごしていくのかと思うと
もったいないやら、なさけないやら。
生活を変えたい私である。

2007年4月5日(木)
感無量

パーティーのビデオが出来上がった。
それを観て、やっと実感。
パーティーの後は、
こんなこと、もう一度やれと言われたら死ぬよ〜
! と思ったいたが、
こうしてビデオで観ると感激ひとしおで、
もう一度やってもいいなー、やりたいなー、なんて。
受講生の皆さんから、
JCCらしい暖かくて楽しいすてきなパーティーでしたね〜と
お褒めの言葉をいただいているせいかもしれない

しばらくの間はその気にさせておいていただくことにしよう。

2007年4月4日(水)
アップゥゥゥゥゥーーー!!!

とにかくご覧ください!
JCC創立10周年記念パーティーの写真集、
第一部、第二部、そして番外編がありますっ!!

JCC創立10周年記念パーティー

2007年4月3日(火)
3月終了
思い返せばあっという間の1ヶ月だった。
JCCにとって、10年にたった1度の1ヶ月が終わった。
今現在の心身の状況はというと、心地よい虚脱感。
2週間以上も日誌を更新できなかったが、
今日明日で仕上げていきたい。
なぜならこの日誌は私の大切な記録帳でもあるから。

右はパーティーでのスタッフ写真。
こんな衣装を着て、こんなメークで、
こんなヘアスタイルでパーティーに臨みました。
パーティーの様子はもう少々お待ちを。
JCCニュース
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