Jakarta Communication Club
ジャカルタコミュニケーションクラブ
 Since 1997

よもやまクラブ by Ibu KAIKIRI                           

 



よもやま日誌
平成19年

ー6月ー

2007年6月30日(土)
試験会場作り

明日はインドネシア語技能検定試験。
例によって、朝から会場作りにスタッフは大忙しの一日。

2007年6月29日(金)
JCCチューター制度

今週から始まった国立イスラム大学の留学直前日本語研修。
午前中仕事をしたあとでの3コマ受講は、さぞかしきついだろうと思いきや、
なんのなんの、みんな元気に明るく授業に臨んでいる。

今回初めての試みとして、週に3回行なわれる文化授業に、
日本人の方をお招きして、直接お話を聞いたり相談したりする時間を設けている。
マンツーマンというわけにはいかないが、
念願だったチューター制度の誕生である。
チューターのみなさんは全員、インドネシア語がお上手な方なので、
「お世話になる教授に手土産が必要だと聞いたが、どんなものがいいのか」
「子どもが入れる幼稚園はあるか」
「コピーは1枚いくらか」
「九州にも雪は降るのか」
などなど、さまざまな質問が飛び交い、
授業の最後10分という短い時間ではあるが、
密度の濃い情報収集ができているようだ。
7月から行なわれるインドネシア国家開発企画庁の留学直前日本語研修にも
採用する予定である。


写真は本日のチューター、IさんとKさんを囲んで熱心に話を聞く受講生のみなさん。



2007年6月28日(木)
ポカ

初めての経験、というより、ポカ?
火曜日から毎日のように日誌を更新しているのに、
すっかりアップするのを忘れていた
今週は月曜日にイスラム大学の語学研修が始まったので

何かとバタバタ忙しくはあったのだが、
それにしてもね〜
日誌を書くのはけっこう苦労しながら書いているんだから、
忘れるなよー、って感じ。

さ、アップ、アップ。

2007年6月27日(水)
懐メロ

先日、帰る直前に田中先生に呼び止められ、
「先生、『いちご白書』って、どういう意味ですか」
と訊かれた。
どうやら学生が、『いちご白書をもう一度』を聴いて、その意味を問うたらしい。
田中先生にしてみれば、白書の意味はわかるが、
『いちご白書』となると、いったい何のこと?
イチゴ栽培農家の報告書ではないことぐらいは想像できるが、
やはりそこまでが1980年代生まれの限界である。
『いちご白書』は映画の名前で、1970年ぐらいの作品。
『いちご白書をもう一度』は、バンバンというグループによる70年代後半のヒット曲。

帰りの車の中で、久々になつかしい歌のタイトルに触れたうれしさに、
その歌が口をついて出てきた。

いつか君と行った映画がまた来る〜
授業を抜け出して二人で出かけた〜

気持ちよく歌い始めたが、そこまでだった。
そのあとは歌詞が出てこない。
まぁ、30年も前の歌をこれだけ覚えていただけでも上出来?

2007年6月26日(火)
不安

ある雑誌を読んでいたら、
元スポーツ選手がダイエットに成功したという記事があり、
その中にこういう談話が載っていた。
「私はずっとスポーツの世界にいたので、意思は強いんです」
うん、そうだろうな、絶対…と頷きながら、ふと自らをふり返った。
私は子どものころから運動が嫌いである。

体育と数学の時間がなくなれば、学校生活がどんなに明るくなるだろうとよく思ったものだった。
だから当然、スポーツの世界にどっぷりつかったこれまで一度もない。
だからなのであろう。
私は意志が弱い。しかも気が短い。
スポーツはやっておくべきである。健康のためにも。そして精神を鍛えるためにも。

…と、明日の朝の運動をサボりそうな気配の自分に、ハッパをかけてる私です。

2007年6月25日(月)
ショックゥゥゥ〜〜〜!

本日行なわれた、国立イスラム大学の開講式。
式の1時間前になって、「よぉぉぉし、今日は立派な挨拶で決めよう!」と思い、
副校長のデシに原稿を書いてもらった。
集中力をかき集め、その15行にわたるインドネシア語の挨拶を必死で覚えたのに、
本番で、半分までたたたっと話したあと、1箇所けつまずいたとたん、ボロボロ。
結局、原稿を手に読む羽目に・・・。
こんなことなら、初めっから原稿を見ながらやればよかった。
いやいや、暗記しようという心意気が大切なのだ。
ん〜、でも、どうせやるなら先週ぐらいから練習してればよかったんじゃない?
だけど、たかが10数行の挨拶だよ…。
いや、10数行を笑うものは10数行に泣くのだ。
(↑ひとりごとです、聞き流してください)

スピーチコンテストであんなに厳しく
早く暗記しなさい、来週まで暗記できなかったら出場なんかできないわよ、と
強気で言っている自分が情けない。
7月14日に迫ったスピーチコンテストの練習、
今日はいつもよりやさしく指導できるかも。



2007年6月22日(金)
思い出作りの場所

午前中のJCCは、インドネシア語を学ぶ日本人女性のみなさんで賑わう。
そんな方々から聞こえてきた話に、思わず顔がゆるんだ。
ある方の本帰国が決まり、お別れ会を兼ねた茶話会で、
「ジャカルタ生活で最も楽しかったことは」と訊かれ、
「JCCで過ごした時間」と答えてくださったという。
その方は、インドネシア語の一般クラスに加えて、英語のプライベートクラスも受講、
昨年の「ジャカルタおもしろツアー」にも参加してくださった。
そんなふうにJCCを、ジャカルタでの思い出作りの場所として利用していただくことは、
JCCにとって大きな喜びである。

2007年6月21日(木)
睡魔

朝一番に出張セミナーがあった関係で、今朝は5時半起き。
睡魔に襲われながら日記を書いている。
来週の月曜日からは、いよいよ国立イスラム大学の語学研修が始まる。
私も月・水・金と、日本文化紹介の授業を担当。
10周年の準備のときにマスターしたパワーポイントなども使いながら、
楽しくわかりやすい紹介ができたらと思う。

2007年6月20日(水)
びっくり!

昨日、学生時代の先輩から
「9月に50才になるのか〜、クロールは50の手習いだな」というメールをもらった。
びっくりーーー!!
よもやその先輩が、この日誌を読んでくれてるなんて思いもしなかったから。
でも、うれしかった〜!
この日誌は、ここのところ平均して毎日60〜70人ぐらいの人が読んでくださっているようなのだが、
その中に思いもかけない人がいたりするんだろうなぁ〜
われこそ、その、思いもかけなかった人のはず…という方、どうぞ甲斐切までメールを!

2007年6月19日(火)
楽器

オランダ大使館併設のホールで行なわれたクラシックコンサートに行ってきた。
一緒に行った友人たちと、楽器ができるっていいよね〜という話になり、
昨日の日誌に書いたスイスの友人一家を思い出した。
自宅の居間にはグランドピアノが置かれており、
子どもたちがそれぞれ、ピアノ、バイオリン、チェロを習っている。
私が訪ねたときには、子どもたちがホームコンサートを開いてくれた。
そういえば、
コンサートに一緒に出かけた友人の一人は、
以前ドイツに住んでいたことがあり、
彼女曰く、
「あっちでは学校で情操教育なんかしないから、家で習わせることになるのよ」。
いたって普通に楽器を習っている環境が、昨日にひきつづきうらやましい。

日本では、昔はピアノを習うなんて、裕福な家のステイタスだった。
私の家はけして裕福ではなかったが、親の見栄か自分のわがままで、
ほんのわずかな間、ピアノとエレクトーンを習ったことがある。
ただ、私に根性がなかったのか、親のお金が続かなかったのか、2年ほどでやめた。
だが、今ではつくづく続けておけばよかったと思う。

一芸があるということ。
音楽という芸術で自己を表現できること。
国際人を目指すなら、楽器ができるというのは大きなポイントにつながるかもしれない。

2007年6月18日(月)
うらやましい〜
スイスに住む友人が、一足先に50歳の誕生日を迎えた。
バースデーメールを送ったが一向に返事がない。
どうしたのかな、届かなかったのかな、と思っていたら、週末にありがとうメールが来た。
聞けば、誕生日祝いにご主人と5日間のパリ旅行を楽しんできたとのこと。
ひぇぇぇーーー、かっこいい! すてきー!! 
そして、はっきり言おう!

うらやましいぃぃぃ〜〜〜!!!

私も3ヵ月後にはその大台の誕生日を迎える。
きっといつものようにスタッフから、「先生おめでとう」と言ってもらい、
数人の友人からバースデーメールをもらい、それで終わりなんだろうな。
いや、それが不満というわけではないのだが、
やはり人生の折り返しの誕生日、それだけじゃちょっとなぁ…。
ご褒美ジュエリーを買うとか、
ホテルのプールサイドでパーティーを開くとか、
念願のイギリス留学をするとか、
んー、どれもこれもぴんとこない。
ジュエリー買うのは趣味じゃない、
プールサイドパーティーはガラじゃない、
イギリス留学は言うまでもなく時間がない…
むむむ…その日を迎える9月までに、みなさま、いいアイデアがあったらご一報を!
2007年6月15日(金)
本日の精神力

本日、無事精神力を取り戻し、フィットネスに汗を流して出勤。
やっぱり身体が軽い〜♪
J突撃! ルピアレポート

2007年6月14日(木)
精神力

ついに、朝の運動をサボってしまった。
私の精神力なんてこんなもんなのね、情けないったらありゃしない。
でも、たった1ヶ月続けただけなのに、すでに身体の変化を発見!
いつもは起きてすぐにフィットネスクラブに向かい、1時間動いたのちに帰宅し、
シャワー、朝食、身支度となるのだが、
今朝の場合、食事するにも着替えするにも、身体がやけに重い。
そうか、そうなのか。
いやだ、面倒だ、こんなこと…と思いながらやっていても、
無駄なことをしているわけではないんだね、しっかり効果は出ているんだね!
…と、妙にうれしく、明日は必ず行くことを心に誓った。

2007年6月13日(水)

昨日紹介したホテルには、
花があちこちにある。
テーブルに
飾られた花もあれば

庭に咲いている花もある。
みんなおおらかで、
さりげなくて、
すごくきれい。

  
2007年6月12日(火)
クロール

ここ何年かの課題であるクロールの練習が佳境に入っている。
だが、コーチなしなので、最後の息継ぎの練習がうまくできない。
昨年は、元水泳部の力丸先生が、
それこそ手取り足取り教えてくださったのでかなり上達したのだが、
それからは自力で練習。
先々週大きなコツを自ら探り当て、勢いに乗っているところなのだが、
さすがに息継ぎの練習では水が怖い。
溺れそうで一人きりの練習は躊躇する。
あー、力丸先生、来てくれないかな〜〜〜

写真は毎週末に利用しているホテルのプール。
使う人があまりいないので練習にはもってこい。
下の写真は毎朝お世話になっている、同じホテルのフィットネスルーム。
これも朝早くには、使う人がいないので、
いつもマイBGMを持参して一人でヨガをしている。
窓からはプールや緑の木々、そしてオフィス街の高層ビルが見える。

 
2007年6月11日(月)
楽しい週末

先週末の土曜日、久しぶりに友人たちと食事〜カラオケと楽しんだ。
ランチのあとの移動の車中で、最近亡くなった芸能人の話になった。
そのとき、岸田今日子さんの名前が出ずに、
私  「ほらほら、あの人!」
友人 「誰?」
私  「ほらぁ、女優の!」
友人 「女優の?」
私  「…ムーミンよっ!!」
友人 「女優の、ムーミン…!?」
まずそこで友人たち爆笑。
そして、記憶機能をフル稼働させたあげく、
発せられた私の言葉はこうだった。
「あ、わかった〜!! 岸田今日子の声をやったムーミン!!」

幸い、「岸田」あたりで間違いに気づき、言い直したが、
ご丁寧にもその間違いそうになった文章を改めて解説し、またも爆笑の友人たち。
久々に日本人の友人たちとしゃべると、はしゃぎすぎて壊れてしまう私の言語機能である。


JCC七夕パーティーのお知らせ  

2007年6月9日(土)
予約

電話でカラオケの予約をした。

甲斐切 
「明日の予約をしたいんだけど」
従業員 
「何人?」
甲斐切 「6人」
従業員 「ミディアムルームでいいっすか?」
甲斐切 「そうね」
従業員 
「何時?」
甲斐切 「2時30分」
従業員 
「名前は?」
甲斐切 「カイキリ」
従業員 「ハイキ?」
甲斐切 「カ・イ・キ・リ!」
従業員 「ハイキディ?」
甲斐切 「カッ、イッ、キッ、リッ!!」
従業員 「ハイキリ?」
甲斐切 「…そんなもんよ」

従業員 
「電話番号は?」
甲斐切 「081XXXXXXXX」
従業員 
「OK、お待ちしてまーす」
甲斐切 「ちょっと、繰り返さないの?」
従業員 
「は? 何を?」
甲斐切 「何をって、さっきのを!」
従業員 
「はぁ、081…」
甲斐切 「全部!!」
従業員 
「あ〜? んーと、ちょっと待って。明日、ミディアムルーム、2時30分、ハイキリ、081XXXXXXXX…、OK?」
甲斐切
 「よし、合格!」
従業員 「あ、あ、ありがとうございました、お待ちしてますぅー(…ゼイゼイ)」

私って、やな客ですか?

日本語教師七転八倒物語  

2007年6月8日(金)
チャングムの誓い−その2

昨日、日誌を書いているとき、ちょっとわからないことがあって、
インターネットで、「チャングムの誓い」を検索した。
すると、あるわあるわ、わんさか情報が。
そのひとつをクリックした私の目に、ある一文が飛び込んできた。
「…そして、ついには王の主治医になるまでを描いたサクセスストーリー」。
あちゃーーー!!!
昨日書いたように私のチャングム鑑賞は今まさに佳境を迎えており、
いったいこの星のめぐりの悪い娘は、
最後に死んじゃうの、それともこの武官と結婚するの、それとも、それとも…と
ラストシーンに想いを馳せつつはらはらドキドキで観ていたのに、
いきなり結末が…。
がっくり。
だが、昨晩のチャングム鑑賞タイムは、
「大丈夫大丈夫、疫病で死んだりしないもん。どんなにいじめられても最後は出世するんだもん」
と、何が起きてもなんとなく安心して観ることができた。
これって、いいことなんだか悪いことなんだか。

2007年6月7日(木)
チャングムの誓い
日本人会で借りてきたこのビデオを、この3週間観続けている。
昨年ぐらいか、私の姉が「すごくおもしろいのよ〜」といっていたのを思い出し見始めたのだが、
なにせ3倍速で7本もあるものだから、なかなか大団円までたどり着かない。
それでも先週末にがががーっと観て、あと2本というところまでやってきた。
ただ今チャングムは医女を目指し、再びいろんな意地悪やら陰謀やらと戦っているところである。
そんな中で、チャングムを指導しているシン医務官様が言ってた言葉がよかったなぁ。
「それで悟ったと思うな。人間そうそう簡単に変われるものではない。聡明な人間ほどそうだ」

そうか〜、私の場合、悟れもしないし、聡明でもない、道のりは遠いー
そしてシン医務官様はこうもおっしゃった。
「聡明である必要はない。深みのある人間になれ」
うーっ、しぶい!
よぉーっし、明日から深みのある人間になろうっと♪ ←こういうノリじゃ、ま、無理。
2007年6月6日(水)
日本語シャツ

アジアを旅行していると、変な日本語が印刷されたTシャツを見かける。
雑誌や商品のパックに印刷されていた字を、ただ単に写しただけのものが多い。
しかも文章が途中で突然終わっていたり、
カタカナのソがン、クがワ、モがキになっていたりする。
ひとしきり笑った後で、なんでこんな日本語を印刷するんだろうと首をかしげ、
あぁ、作り手自身が日本語がわからないんだなと合点し、
最後に着ている人が不憫に思える。
だが今朝、市場の前の通りで見たのは、めずらしく大変イケてた。
なんと黒地に白い筆文字で「仕事人」
かっこいー!!
車の窓からそれを見て、
「にいちゃん、それどこで買ったん?」
と思わずつぶやく私であった。

2007年6月5日(火)
自分との戦い

ここのところ毎朝、自分と戦っている。
5月の初めから再開したスポーツクラブ通い、
朝の6:30に出て、1時間ほど身体を動かして戻ってくるという日課だが、
昨年1年間続いたときのように、意欲・気力がそれほどみなぎってこないのだ。
だから、朝目覚めるたびに、「サボっちゃおうかな…」という思いがよぎる。
幸いこの1ヶ月はちゃんと続いているが、
目覚めるたびにまず、自分のこの弱気を叩き潰さねばならないのが難儀である。

2007年6月4日(月)

みなさんは、お弁当を通常の食卓用の長い箸で食べたことがあるだろうか。
そしてまた、食卓にのぼった夕食を、お弁当用の箸で食べてみたことがあるだろうか。

お弁当を長い箸で食べると、きっとその長さが邪魔であり、
食卓に並んだ料理を短い箸で食べると、きっとその短さにいらいらするであろう。
お弁当用の箸は、せいぜい10センチ平方の箱をつっつくためにあの長さが最適とされ、
通常のお箸は、私たちがテーブルにお皿を並べる30〜50センチ角のエリアで
効率よく箸が届く長さに計算されているのだ。
そういえば、菜箸はコンロにかけたお鍋の中のものを調理するときに、
火の熱が届かない長さになっているではないか。
お弁当に短い箸があてがわれているのは、
ただ単に、持ち運ぶときにコンパクトなほうがいいからだと思っていたが、
今日、お弁当を食べながらしみじみ思った。

お弁当用の短い箸は、人間工学的に研究され尽くしてできたサイズなのだ。
そして、この世にあるさまざまなもののサイズが

その道のプロにより、考えに考えられ決定されているだ…と。

以上、本日、お弁当の箸を忘れてきてしまい、普通のお箸でお弁当を食べた甲斐切清子のレポートでした。

2007年6月1日(金)
祝日
今日はインドネシア国民の祝日、ブッダ聖誕祭で学校はお休み。
6月に入ったのに日誌が始まっていないと、
みなさんから不審をまねきそうなのでご報告まで。
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