Jakarta Communication Club
ジャカルタコミュニケーションクラブ
 Since 1997

よもやまクラブ by Ibu KAIKIRI                           

 



よもやま日誌
平成20年

ー1月ー

2008年1月31日(木)
ついに…
今年は、あちこちから赤ちゃん誕生ニュースが。
今は会社の重役におさまっている14年前の男子学生オンゴさんに、女の子。
バリの家族同様に付き合っている家の娘ユニに、女の子。
同じく息子アグンに、男の子。
そして15年前に私が初めて担当した女子学生ミレスカに、女の子。
みんながみんな、「孫が増えたよ〜」と言ってくる。
本当にそんな気分。

オンゴさんは、「先生、名前をつけてくれる?」とまで言ってくれた。
素直にうれしい。

今日学校へ来る前に見に行ったミレスカの赤ちゃんは、
「先生には良くしゃべるね〜〜〜」と、家族。
しゃべるといっても、バーブーバーブーではあるが、
ほかの人にはけしてこんなに話さないという。

何かにつけニマニマ。
これやっぱり、みんなが言うようにおばあちゃん状態。

2008年1月30日(水)
雨季
雨季というのに、あまり雨を見ないなぁと思っていたが、
今日やっと、雨季のそれらしい雨が降った。
毎年この季節になるとインドネシアを襲う水害。
雨を見て、不安に駆られる人も多いはずだ。
今年はこの雨が大きな災害へとつながりませんように。
JCCニュース

2008年1月29日(火)
JCCホームページに新ブログ登場、その名も…
力丸、百人斬り。

ちょいと物騒なタイトルですが、
書いているのはJCCの元気娘、力丸真耶先生。
人に会うのが大好きで日本語教師になった力丸先生が、
インドネシアで知り合った人たちの魅力を、次々と分析していきます。

どうぞご覧ください!!


2008年1月28日(月)
引越し
土曜日に引越しをした。
10年ぶりである。
一人暮らしなので荷物は少ないと思っていたが、なんのなんの、
出てくる出てくる、いるもの、いらないもの、いらないもの、いらないもの。
やっぱりいらないもののほうが多い。
じっくり選別していると、悩んで再び、「とっておこうモード」になる。

友人が引越ししたとき、3ヶ月間、開けないダンボールがあったので、
それだけ必要がないものであると判断し、
そのまま捨てたそうである。
おみごと! でも私にはできない。
せめて開けて、さよならを言って、捨てたい。
…なんてまどろっこしいことを言っているうちは生活はシェイプできない。

 
2008年インドネシアの祝日

2008年1月25日(金)
日本人学校講演会
日本人学校の文化行事部のお招きをいただき、100名の保護者の皆様の前で講演会。
今回は、ジャカルタ日本人会の会報「ブリタジャカルタ」に連載中の、
日本語教師七転八倒物語」を映像とともにお話していった。
これで今月の気になる仕事はおしまい。
やっと通常業務に着手できる。
まずは、お給料計算だ〜〜〜!!!

2008年1月24日(木)
司会
夜、津軽三味線の演奏会へ出かけた。
だが、演奏会終了後、一緒に行った先生たちと話したのは、司会者のことばかり。

この日の司会者はインドネシア人男性で、
被り物のアフロヘアーとめがねといういでたちで、怪しげな日本語を連発する。
通訳などという代物ではまったくなく、
演者が、「三味線をはじめて見た人、どのぐらいいますか」と訊いているのに、
それをインドネシア語で、「OK、わかった。三味線を弾いてみたい人〜〜〜」と訳している。
しかも、下品な駄洒落や、意味がわからないと投げ出すしぐさ、
メモを見ながらさえもタイトルをしっかり言えない。
いったい主催者は何を考えてこんな人間に司会を担当させたのだろう。
奇をてらってたにしては、その理由がちっとも見えない。

日本の文化や芸術家が、ふざけて紹介されるのは不愉快だ。

2008年1月23日(水)
ダイソー・イン・ジャカルタ
1月2日の日誌に百円ショップのことを書いたが、
ジャカルタにも、それはそれは大きな百円ショップがある。
もちろん、日本のダイソーである。
インドネシアの市場に出回っている良くて値のはる品物も、
ダイソーの製品に比べると、品質が劣るという。

お料理教室で使う小物がそろそろくたびれてきたので、
補充のためにそのダイソーへ行った。
ジャカルタのダイソーは一律17500ルピア。
17500ルピアは、日本円にして200円を超えるが、
インドネシア製品は、この値段ではけしていいものは得られない。
喜び勇んで買った、包丁、ざる、ボール、そして包装用ラップ。

アジアにまで進出してくれたダイソー、ありがとう。
そしてしみじみ思う。
ジャカルタは、本当に便利なところである。


2008年1月22日(火)
お風呂
去年末から住んでいるマンションの部屋には、
立派なバスタブがあるのに、たっぷりの湯が出ない。
なので、でっかい給湯器をつけてもらうことに。
湯船に浸かった時を想像しただけで、とろけそうな気分。
ああ、日本人。


2008年1月21日(月)
ホームページ本稼動
やった〜〜〜
わけあって学校のパソコンで更新できなかったホームページが、やっと通常に戻った。
これで今までのように毎日更新できる。
うれしー。

…というわけで早速更新。

昨日はインドネシア語技能検定試験だった。
今回は、JCCの日本人教師、田中先生がC級に挑戦。
今朝一番のコメントは、「手ごたえありました。70%はいけたかと…」。
受験したのは田中先生だが、結果を待っているのはスタッフみんなである。

ジャカルタ タナカルト ウィークリー
日本語教師七転八倒物語

2008年1月18日(金)
新年パーティー
今年の新年カードに、このような一文を書いた。
「JCCのこれからの10年にご期待ください」
そしてまた、ある受講生の方がおっしゃった、
「進化は簡単だけど、変化は容易ではない」。
JCCはこれからあらゆる変化にトライしていきたい。

そこで今回の新年パーティー。
司会は10年続いた甲斐切&デシのコンビから田中&マヤのコンビへ。
ふたりとも初めてとは思えないできばえ!!
とても新鮮な司会で、パーティーの雰囲気を和やかにしてくれた。

そして、力丸先生。
今回はパーティーの進行と着物の着付け担当で大忙し。

新しいことを次から次へと任されながらも、
しっかりやり遂げてくれる先生たち、本当にありがとうございます。
そして、お疲れ様でした。




2008年1月17日(木)
料理
仕事が終わってすぐに、明日の新年パーティーのための買出しに。
山のような買い物は、五目寿司、お煮しめ、お雑煮、おしるこの材料。
これを明日全部作らねばならない。
特にお煮しめとおしるこは初めての挑戦。

よく考えてみると私は、ジャカルタに来るまでこんなに料理に熱心ではなかった。
もちろん以前、エスニック料理に興味を持ったときもあるし、
主婦としてお弁当を作っていたときもあった。
だが、今は趣味でも習慣でもなく、「必然」によって料理をしている。

学生に日本料理を食べさせたい!
海外在住の日本語教師なら誰でも思うことだろう。
でも作る人間は自分しかいない。

だから必然的に自分で作ることになる。
必然は、挑戦を生み出してくれる。
そして挑戦は、新しい自分を生み出してくれる。

日本料理ができるようになった自分が、最近ちょっとうれしい。


2008年1月16日(水)
あぱかば〜る?
2005年からスタートしたJCC月刊新聞「あぱかば〜る?」が、
新年号より見開き4ページに!
そして、これまでJCCだけでの配布だったのが、
レストラン五右衛門、月の舟、パパイヤスーパーマーケット、紀伊国屋の、
それぞれの店頭に置いていただけることになった。
日本語とインドネシア語で楽しめる「あぱかば〜る?」が、
より多くの方々の目に留まって、
より多くの人たちと情報を共有できますように!!
写真は、新年号のトップを飾ったスタッフ集合写真。

2008年1月15日(火)
オリジナルキューピー人形
写真は、京都にあるインドネシア料理レストラン「バリバリインドネシア」でいただいた
オリジナルキューピー人形。
インドネシアのおばけ、「Sundel bolong」をモデルにしたのだそう。
しかしこれを見たインドネシア人は、みながみな怖がるという。
なんで〜??? かわいいじゃん〜〜!!!
と、私も思ったが、考えてみれば、いくら土台がキューピーでも
お岩さんキューピーとか、ろくろ首キューピーとか、やっぱりほしくないかも…


2008年1月14日(月)
実質的初出勤日に思う
先週の水曜日にジャカルタに戻り、
翌木曜日は祝日でお休み、金曜日にせかせかと一日を過ごし、土曜日はお昼まで。
そんな数日だったので、本日が今年初出勤の気分。

年の初めからあれやこれやと考えること多し。
そしてまた小言を言ってばかりの自分にうんざり。

自分のマンネリを打破させられるのは、誰でもない、自分である。

2008年1月12日(土)
三日月
きれいなきれいな、
まるで作り物のような三日月が出ていた。
でも、写真じゃ伝わらない。

さぁ、月曜日から本腰をあげて仕事を始めよう!
まずは、
年が明けてからずっと更新できていなかったこのよもやま日誌をアップ。
そして、18日のJCC新年パーティー、20日のインドネシア語能力試験の準備、
25日にはジャカルタ日本人学校で講演会…。
年の初めから忙しいのはいいことだ。
気持ちが締まるし、なにより休暇で緩んだ仕事の勘が早く戻る。

2008年1月11日(金)
4キロ増
ま、1ヶ月間こんなものを食べていたのだから、4キロ増は当然の報い。

突然ですが、広島県人として
お勧めの食べ物ベスト3
1.広島駅ビル内「麗ちゃん」の
お好み焼き(写真)
2.広島県下チェーン展開の「ちから」の
うどんとんこつ醤油味の中華そば
3.呉中通商店街「福住」の
フライケーキ

以上3つは、帰国したらぜったい押さえます。

2008年1月10日(木)
関西弁
昨日行った関西空港は十数年ぶり、2度目の利用である。
そのときは出発ぎりぎりに到着したので、
新しい空港を満喫することなく搭乗ゲートへ急いだが、
今回はじっくり見て回れた。
そんな中で、
京都先斗町の「歩きたばこはやめておくれやす」に匹敵する注意書きを見つけた。
「刃物類は手荷物として機内には持ち込めま
ん!」である。
「〜ません」じゃなくて「〜まへん」なのである。
さすが大阪、国際的な場所でも強気で個性を主張している。
これを広島空港で、「持ちこめんのじゃけんね!」とやったら、ひんしゅくであろう。
関西弁ってやっぱり立派なブランドなんだなぁ。

2008年1月9日(水)
割り箸
長かった年末年始の日本もついにおしまい、本日関西空港からジャカルタに向かう。

朝6時の新幹線始発に乗って新大阪へ。
新大阪の駅の構内を歩いていてふと思い出した。
「あ、割り箸!」
そう、昨年の12月、新大阪の構内で買った天むす弁当についてきた割り箸のことである。
お読みになっていない方は12月14日の日誌をどうぞ。
思い出したとたん、すぐにその天むす弁当屋を発見した私は、
何を思ったか、つかつかとその売り場に足を進めた。
まさか、また天むす弁当を買おうと思ったわけではない。
とすると、考えられることはただひとつ。
クレームをつけに行ったのであろう。
どうして、「〜であろう」なのかというと、
自分でもその決心がついているのかどうかわからなかったのである。
店の周囲2メートル範囲内に入った。
見ると、4,5人の店員さんが朝の開店準備に余念がない。
「1ヶ月前買ったてんむす弁当の」割り箸、使用済みでしたよぉ〜」
と怖い顔してクレームし、ぎゃふん(?)と言わせたいのはやまやまだが、
準備で忙しい大阪のオバちゃんたちは、ゼッタイぎゃふんとは言わないだろう。
よくて、「あ、そう? へんなこともあるんやね。悪かったね」と謝ってもらえるか、
でもたぶん、うさんくさそうな顔をしてにらまれるのがおちだろう。

つまりのところ、小心者の酉年・A型・おとめ座の私は、とぼとぼとというか、すごすごとというか、
とにかくとても情けない空気をまとってその場を後にしたのであった。

2008年1月8日(火)
古本屋
今流行の大手古本屋さんで、拙著「地球ふたっぱしり・夫婦貧道中」を発見!
古本屋さんに売られたということより、流通しているということがうれしい。
喜びのあまりそれを引っ張り出してカメラ撮影している私は、
怪しい客に見えたに違いない。
ちなみに裏には650円の値札がついていた。
よかったぁ〜、105円コーナーじゃなくて。
2008年1月7日(月)
法事
昨日の日曜日は父の13回忌であった。
春を思わせるぽかぽか陽気で、
父の兄弟9人がみんな揃って丘の上の我が家へ来てくれた。
思い出話や近況報告をしているうちに、
今現在甲斐切家が何人いるかという話になった。
叔父叔母の配偶者、子ども、孫を全部数えたら、なんと93人いた。
さらにあと数ヶ月で2名増えるらしい。
どこの家も、どんどんどんどん増えている。

私が父にした親不孝は、孫を作ってあげられなかったことである。
私にとってはJCCが子どものようなものだが、
このJCCでさえ父は見ずに逝ってしまった。
本当に、親孝行は早くやっておくにこしたことはない。
ジャカルタ タナカルト ウィークリー


江田島との間の海を大きなタンカーが行く
2008年1月4日(金)
格付け
お正月番組が続いているが、先日おもしろく見たのが、
「芸能人格付けチェック」という番組。
本物とニセモノ、もしくは高級品と安物を、10人ほどの芸能人に
見せたり食べさせたり聴かせたりして、それを判断させるというもの。
高級品やぜいたく品に慣れているはずの芸能人が、
すっぽん鍋と牛スジ肉で作った鍋を間違えたり、
総額20億円の値がつく弦楽四重奏と25万円の演奏とを聞き取れなかったり、
有名メイクアップアーティストと美容学校の学生が施したメイクを見極められなかったり。
いかに人間は、名前や看板だけで、物のよしあしを決めているかを痛感する。
100グラム600円の牛肉のほうが100グラム1万5千円の松坂牛より、「味わいが深く、それでいて後味がしつこくない」
などというコメントが飛び出してくるのだから、こっけいである。

品質、値段、好み…、それらが微妙に影響しあって、物事には評価が生まれるはずなのに、
吟味する前に、有名なものや高いものに飛びついてしまう。
学校もしかり。
全国展開して名前ばかりが先行する学校もあろう。
不当な受講料でいい学校と錯覚させる学校もあろう。
それを選ぶ人間の責任だとは、一概には言えない。
JCCを正直でまじめな学校にしていきたい。

2008年1月3日(木)
マラソン
日本の冬の風物詩、マラソンの話を年末にも書いたが、
昨日と今日は、箱根駅伝があった。
雑煮を食べながら、お正月の来客と話しながら、
目はついついテレビの画面を追ってしまう。
今年の箱根駅伝は壮絶だった。
昨年の覇者が往路一区で早々に最下位争い、
復路ではトップグループのアンカーがゴール寸前でリタイヤ、
ごぼう抜きや新記録、けが人続出で、観るほうも興奮したり同情したり。
だが、いつ見ても勝者の喜びはこちらまでうれしくなる。
特に、毎年下位のチームや初出場のチームは、
たとえ優勝争いでなくても、5位、6位でも、みんな抱き合って喜んでいる。
昨年よりよかったチームがいるということは、その逆もある。
だが、涙すること、悔しい思いをすること、これもまた、来年の喜びのためである。

2008年1月2日(水)
薄いまな板に学ぶ
年の初めから安物の話で恐縮だが、
先日100円ショップへ行って、目からうろこが落ちた。
薄いまな板を発見したのである。
強化プラスチック素材でできたそのまな板は、
上から見ると、従来の物となんら変わりはないのだが、
厚みを見るとこれまでの3分の1から4分の1ぐらいの薄さ。
買って帰り、使ってみたら、
なんでこれまでまな板は厚かったのだろうと不思議に思うくらい使いやすい。
まず軽いから持ちやすい。
薄いので切った野菜をそのまま載せて鍋まで持っていける。
場所をとらないのでお皿と一緒に水切りに入れられる。
母や姉にも好評で、家族全員薄いまな板党になってしまった。

考えてみれば世の中には、
思い込みや固定観念で続いていることが、いかに多くあることか。
それらに逆転の発想を施すことによって、さらに進化したものが少なからずあるはずだ。
たとえば当初、冷蔵庫のフリーザーは上部であった。
それはかなり長い間の常識であった。
だが、今から20年ほど前、ある家電メーカーが、それを下部に置いた。
それはそれは使いやすくなり、現在はそれが常識となった。
薄いまな板も、「まな板は厚さ1センチ以上」という常識を打ち破ることから生まれたのであろう。

それにしても、最近の100円ショップは侮れない。
新しい便利グッズを知りたければ、100円ショップへ!

2008年1月1日(火)
2008年を始めます。
大きな大きな1年をやり遂げた2007年。
けっこうがんばれている自分が自慢に思えるようになってきた。
だが、自信はまだまだない。
物を知らない、我慢がきかない、
人に厳しいわりに自分に言い訳をしている…。
挙げたらきりのない自分の欠点。
だが、それらに直面する日々は容赦なく続く。

今年、40年ぶりに中学校のときの恩師から年賀状をいただいた。
「役に立てなくても、役に立とうとする、その心が尊い」
まったくその通りである。
私も、欠点がなかなか直らなくても、直そうとする年にしたい。

甲斐切清子、2008年を始めます。

広島縮景園にて。
1ヶ月の日本滞在でかなり丸くなってきています。
 Jakarta Communication Club

JCC1- Jl.Cipaku2 No.27 Kebayoran Baru Jakarta Selatan 12170 INDONESIA
(TEL) 7203966/72791829 (FAX) 7203966

JCC2 - Jl.Cipaku2 No.4 Kebayoran Baru Jakarta Selatan 12170 INDONESIA
(TEL) 7257266/7250530 (FAX) 7257266


http://jccindonesia.com