Jakarta Communication Club
ジャカルタコミュニケーションクラブ
 Since 1997

よもやまクラブ by Ibu KAIKIRI                           

 



よもやま日誌
平成21年

ー4月ー

2009年4月30日(木)
残念無念
今月15日に書いたが、
スピーチコンテストに出場予定だった学生は病後の体調が芳しくなく、結局、出場を断念。
ジャパンファンデーションのスピーチコンテストに学生を送り始めて16年、こんなことは初めて。
作文指導をしてくれた田中先生と力丸先生も残念無念の表情だが、本人が一番悔しいはず。
だが、今は何より元気になることだ。
いつかこの悔しい思い出を日本語で聞かせてもらおう。


2009年4月29日(水)
日本語教師勉強会
しばらくお休みしていたJCC日本語教師勉強会が再開。
今回の受講者は、JCCの常勤教師8名&新人教師2名。
いつものように模擬授業を使ってより分かりやすい授業の進め方を考えていく。
いつもの授業以上に緊張を強いられる勉強会だが、
きっと得るものは多いはず。
がんばろう!!
 

2009年4月28日(火)
あかちゃん
先週の金曜日の夜、元学生から出産のニュースが。
実は彼女の場合、元学生というより、
今は友人と言ったほうがぴったりくる。
私が日本語教師としてジャカルタに赴任して初めて担当した学生の一人だ。
あのとき大学生だった彼女も今は34歳。
長く子供ができず、去年養女を迎え、その半年後におめでた。
ここインドネシアでは施設から子供をもらうことはよくあり、
そして養子をもらうと、子が授かると言われている。
彼女の場合もまさにその通り。
1年ちょっとの間に2人の子のお母さんになった。

きのうの夕方、「仕事が終わってから行くよ! 7時ぐらい」と連絡したら、
「その時間だと、あかちゃん、見られないよ〜」
そのときの「あかちゃん」という響き。
日本語学習者である彼女のイントネーションが
そうさせるのかどうかわからないが、なんともかわいらしく感じた。
名前が定着するまでのほんの短い間しか使えない呼び名、あかちゃん。

あかちゃん、あかちゃん、ほんとにいい響きだ。
 
 

2009年4月27日(月)
土曜日の練習
先々週の土曜日からen塾の定期練習が始まった。
メニューは、

@稽古場(JCC1のロビー)の掃除
A発声練習
Bコーラス練習
Cヨガ
Dミーティング
E各部署に分かれて稽古、準備、打ち合わせ

第1回目の先々週土曜日は、
en塾の倉庫の整理や衣装の確認、分類分けなども行なった。

それにしても、
発声練習やコーラス、ヨガは本当に楽しそうだ。
70人もの学生たちが
「あ、え、い、う、え、お、あ、お」と
真剣に発声練習に取り組んだり、
声をそろえてのびのびと歌ったり、
また神妙にヨガの世界に入ったり、
これまで見たことのない学生たちの姿に、ちょっと感動している。
 

 

2009年4月24日(金)
お手伝いさん
JCC2のお手伝いさんがやめてしまってから、1ヶ月近くたった。
事務部スタッフはかわいそうに毎日食器洗いまでしている。
だが、そんな日々ともついにお別れ。
来週月曜日に新しいお手伝いさん夫婦が来てくれることに。
やれやれ、
いなくなって改めて知る、お手伝いさんのありがたさ。

2009年4月23日(木)
コタうどん
最近とんとご無沙汰だったコタうどんに、
きのう、授業が終わって総勢19名で行った。
あいかわらず店内は暑く、
しかしお客さんはいっぱいで、
味は変わらずおいしい。

これほどの人数で行くことはめったなく、
それでもお店の人は面倒がらずにテーブルを作ってくれる。
だが、写真はさすがに一番奥の人たちの顔は見えない…


2009年4月22日(水)
新日本語教授法
JCC設立当初に開講して、
毎回定員いっぱいの人気をいただいていた日本語教授法。
担当していた私が時間的に難しくなり6,7年前から中断していたのだが、
今期、力丸先生の担当にて新たに登場することに!

力丸先生は日本で最も信頼のある日本語学校の一つ、
インターカルト日本語学校養成講座を経てインターカルト日本語学校の教師となり、
そして2006年、JCCの日本語教師となった。
この多くの経験が、きっと新しい日本語教授法を充実した内容にしてくれるはず!

詳しくはこちらをご覧ください→日本語教授法
また、こちらもビッグニュースです→イブ・ラトナ講演会


2009年4月21日(火)
バリ行き頃
最近、珍しく疲れがとれない。
もともと疲れをあまり感じない体質。
たとえ疲労困憊しても一晩寝れば翌朝にはすっきりさわやか! 
という便利な体のはずなのに、
ここのところ、睡眠をたっぷりとっても、朝、疲れが残っているのである。
しかも起きている間中、いつもいつも、あれとこれとをやらなきゃ、
そういえばあの件もこの件も…と考えている。
んー、バリへ行かなきゃ。


2009年4月20日(月)
奇妙な出来事
今朝、お客様をホテルまでお迎えに行くことになっていた。
15分ほど早く着きそうになり、
お電話をしたが、部屋にいらっしゃらないようで、お出にならない。。
ということは朝食をとるためにきっとレストランにいらっしゃるのだろう。
そう思い、レストランにつないでもらって呼び出しをお願いした。
しばらく待ったのち、日本人男性の声が聞こえた。

「ハロー」
「あ、もしもし、○○さんですか?」
「はい、そうですが」
「ジャカルタコミュニケーションクラブの甲斐切ですが」
「はいはい」
「本日10時にお迎えの予定でしたが、15分ほど早く着きそうなんですがよろしいでしょうか」
「はい、いいですよ」
「申し訳ございません。それではのちほど」
「はい、ありがとう」

切ったあと、ちょっと変な感じがした。
以前日本からお電話をいただいたときの声と明らかに異なるのだ。
しばらく首をひねったのち、こう想像した。
たぶん○○さんはこちらの知り合いの方とご一緒で、
その方が代わりに電話にお出になったのだな。
そうだ、きっとそうだ。

だが、○○さんにホテルでお会いしてそれをお話しすると、
「うーん、私じゃありませんね」。

たまたま同じ名前で、たまたま10時に約束をしていた人が、
ほかにもいらしたということか。
その方のお名前はよくある「鈴木さん」「高橋さん」じゃないので、
それはあまり考えられないなぁ。

というわけで、奇妙な週の始まりとなった。


2009年4月17日(金)
初日
明日はen塾の初レッスンの日。
しかし、レッスンはなし。
みんな揃ってウォーミングアップののち、
衣装や舞台道具やらの片づけを一斉にやる予定。

さ〜、みんな遅刻せずに来るかな〜?

学生劇団en塾のブログ ENJUKU'ku

2009年4月16日(木)
点数化
ただいまインドネシア語技能検定試験の願書受付真っ最中。
昨日検定試験は今期より、検定結果通知書が点数化される。
受験者の得点、および、読解、語彙、文法、作文、リスニングの項目別得点率とグラフにより、
上達した項目、まだ弱い項目がひと目でわかるようになる。
特A級、A級、B級は2次試験(面接試験)の総評も入る。

詳細はこちら→http://www.i-kentei.com/info/pemberitahuan.html

en塾ニュース


2009年4月15日(水)
スピーチコンテスト
恒例の日本語スピーチコンテストの準備が始まって2週間。
作文も仕上がり、さーて、いよいよ練習だーーーという時になって、
スピーチをする当の本人が体調を崩し入院。
病院の先生の話では1週間は入院が必要という。
ということは、退院してすぐに練習を始めても、本番まで1週間しかない。
さ〜、どうなる???

2009年4月14日(火)
五円玉
昨日書いた御縁ピンの話の続き。

友人が銀行で手に入れてくれた5円玉100個入り2パックを
一斉に机の上にばらまき、年度別に分けた結果、
平成元年のものが最も多く、昭和30年台と20年台のものは1枚づつ。
最も新しいのは平成18年、最も古いものは昭和24年。
ご覧の通り字体が異なる。
しかも日本国ではなく、日本
である。
なんかこう、時代が偲ばれるなぁ。

昭和24年は、私はまだ生まれていない。
でも、この五円玉は戦後の混乱期の日本をずっと見てきたのだ。
私の知らない日本を経験している五円玉に向かっていると
不思議な気持ちになる。

この五円玉は60年前にはすごい価値があっただろう。
昭和26年の山手線の初乗りが10円ということだから、
これ2枚で電車に乗れたわけだ。

ちなみに私が生まれた昭和32年は硬貨の発行数が、
5円玉、50円玉、100円玉いずれにおいても最も少なく、
プレミアがついているものもあるらしい。
かといって、
32年生まれの人間が特別価値があるわけでは、もちろんない。





2009年4月13日(月)
en塾総会
ものすごい熱気だった。
先週土曜日に行われたen塾の総会。
急な予定にも関わらず、
新メンバー77名のうち65名が出席。
そのほか、運営委員とゲストを入れて
90名近い人間がJCC1のロビーを埋め尽くした。


下の写真、団員に配った御縁ピンは、
縁あるものが集まって、一同円になり、
半熟から円熟を目指すen塾のシンボル。

各団員に生まれ年のものを渡したが、
「この五円硬貨はみんなと同じ年に生まれて
同じ年数を生きています」と説明したときの
みんなの神妙な顔が印象的だった。


硬貨に接着剤でピンをくっつけるなんて…
とお叱りを受けそうだが、
団員のやる気と結束のためにお許しを!


ちなみにこの御縁ピンは、
先週火曜日にアイデアが浮かび、
東京に住む友人のOさんに頼み、
水曜日に発送してもらった。
金曜日になっても着かないので諦めていたら、
土曜日、総会の始まる4時間前に届いた。
それからはen塾のメンバーで必死でピン作り。

なにはともあれ、
Oさん、いつも本当にありがとう!



2009年4月10日(金)
en塾総会準備速報
ただいま、4月10日の夜10時30分。
明日のen塾総会の準備がまだ終わらない。
う〜〜〜、きついぞぉぉぉーーー!!!

2009年4月9日(木)
選挙速報
本日夕方、インターネットを開いてびっくり!
インドネシアの総選挙の結果がすでに出ているのである。
私がジャカルタに来たばかりの頃は、
開票結果が出るまで数週間かかっていたのに、
なんという進歩!

もし昨日、誰か外国人にインドネシアの総選挙について尋ねられたら、
「いや〜、数週間かかりますよ、結果が出るまで」と答えただろう。
なのに…である。
世の中知らないうちに変化している。
いや、それは詭弁である。
世の中が知らないうちに変化しているのではなく、
私が世の中の変化を知らないだけなのだ。
いかん、いかん、しっかりアンテナを立てておかなければ。

2009年4月8日(水)
選挙
明日は5年に1度のインドネシアの総選挙の日。
そう、インドネシアの選挙日は平日なのである。
「困ったもんだよ〜」と日本にいる勤め人の姉に言うと、
「うらやましいね〜」と言われてしまった。
物事、いろんな面から見なくてはいけない、ほんとに。

2009年4月7日(火)
en塾オーディション
先週の土日はen塾の団員オーディションだった。
応募は130名、採用予定は60名であったが、75名から減らせなかった。

20人ずつ分けて説明会と面接試験を行った。
ひとりたったの5分といっても、130人ともなるとけっこうな時間。
だが、疲れることも退屈することもなく過ごせたのは、
ひとえに応募してきた学生たちの個性と熱意のおかげである。

テレビドラマやCMに出たことのある子がいたり、
バイオリンやピアノが弾けるのでそれを生かしたいという子がいたり、
はたまた、服を縫うのが好きなので衣装部担当になりたいという子がいたり、
大学のイベントで音響・照明の総監督を何度もしたので任せてくださいという子がいたり、
en塾、すごいぞ!! という気持ちにさせられた2日間であった。

今週末の土曜日は顔見せを兼ねたen塾の総会。
さてさて、運営委員を含めた90人が勢ぞろいするといったいどんなことになるのやら。
    

2009年4月6日(月)
ご入学おめでとう
今朝、NHKニュースを見ていたら、
ある小学校で、教室に設置したカードリーダーに電車の定期券をかざすと、
親の携帯電話に無事登校のメールが入るというシステムを作ったという。
このシステム自体にも釈然としないものを感じるが、
それより教室の壁にあった新入生歓迎の張り紙が気になった。
「ご入学おめでとう」。
………これ、「ご」は必要か???

知り合いに、「お子さん、ご入学おめでとうございます」は問題ない。
だが、そこは小学校の教室である。
教室に来るのは子ども。
その教室に貼ってあるということは、子どもに向かっての言葉である。
敬語は子供に使うな! というつもりはない。
たぶんこれは美化語であろう。
だが、小学1年生には美化語より親近感のほうが大切なのではないか。

あー、でも、イイトコのおぼっちゃま、おじょうちゃまの通う小学校だったら、
「ご入学おめでとう」なんだろうなぁ、やっぱり。
そうだよね、考えてみれば小学生が電車通学なんて、
私が歩いて通った町内の小学校とは本質的に違うよね。

でもイイトコのおぼっちゃま、おじょうちゃまは車で送迎されるのでは???

などなどと、朝から仕事にまったく関係のないことで頭を使ってしまった。
さぁさ、仕事仕事!

日本語教師七転八倒物語

学生劇団en塾のブログ ENJUKU'ku

    
2009年4月3日(金)
ホームページ
いまやJCCのホームページとen塾のホームページ、
自分の日誌とen塾のブログと日本語教師のブログとを担当しているので、
あれはやったか、これはすんだか、と一日中パソコンに振り回されている感じ。

でも、先日、パソコンにものすごく詳しく、
音楽&映像編集もさらさらとやってしまう学生に、
「うらやましい! 私もできるようになりたい!!」と言ったら、
「先生なら絶対できます!」と言われた。
そういえばその学生にホームページ作りを教えたのは私。
それだけで甲斐切先生ならできる! と思ってもらえるなんて。
でも、うれしいー!!
いっちょやってみるか、音楽&映像編集〜〜〜!!!

おまけ:お時間のある方はお寄りください!


ちょっと進化した
en塾のホームページ・インドネシア語版

日本語解説のついた
ミュージカル「かぐや姫」の挿入歌「遠い夜空に」

    
2009年4月2日(木)
Sing Out Asia歓迎&さよならパーティー
本日の写真は
3月24日のSing Out Asiaを迎えての親睦パーティーの様子。
弟分のen塾の活躍に、
JCCスタッフはすっかり埋もれてしまっている。

しかし、こんなにやる気満々のen塾にも、
少しずつ問題が出てきた。
これを解決していく方法をこれからじっくり指導していかねばならない。

最大の難関は彼らの時間の観念。
これを最善せずして劇団は成り立つまい。
しかしこれはインドネシア人の最大の悪習。
心してかからねば!!

 
   

2009年4月1日(水)
ジャカルタおもしろツアー
ジャカルタにいる限りは毎日書こうと決めている日誌だが、
とうとう先月の下旬から2週間途切れてしまった。

理由はいろいろあるが、
Sing Out Asiaのジャカルタ訪問が最も大きい。
42名の参加者でにぎやかに過ごしたジャカルタおもしろツアー、
JCCとen塾のパワーが全開した
Sing Out Asia歓迎&さよならパーティー。
写真を載せることでとりあえずのレポートとしたい。

本日はまず3月23日のジャカルタおもしろツアーの様子。
たぶん平均年齢は30才ぐらいだったと思う。
en塾の学生たちのパワーがはじけた一日だった。

力丸、百人斬り。


  
JCC恒例ジャカルタおもしろツアー 
 Jakarta Communication Club

JCC1- Jl.Cipaku2 No.27 Kebayoran Baru Jakarta Selatan 12170 INDONESIA
(TEL) 7203966/72791829 (FAX) 7203966

JCC2 - Jl.Cipaku2 No.4 Kebayoran Baru Jakarta Selatan 12170 INDONESIA
(TEL) 7257266/7250530 (FAX) 7257266


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