Jakarta Communication Club
ジャカルタコミュニケーションクラブ
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よもやまクラブ by Ibu KAIKIRI                           

 



よもやま日誌
平成22年


ー2月ー

2010年2月18日(木)
見向く
昨日久しぶりに日本語の不思議にぶつかった。
「見向きもしない」という言葉。
「その話題に触れもしない」とか、「その子は泣きもわめきもしない」と同じように
‘ます形‘+‘〜もしない‘の文型。
だが、「触れる」「泣く」「わめく」の辞書形は耳になじんでいるが、
「見向く」だけで使われるのは聞いたことがない。
ちょっと似ている言葉で「振り向きもしない」があるが、
「振り向く」はしょっちゅう耳にする。
はてさてなぜにどうして…?
こんなことに頭を悩ませ、時間を費やし、日本語教師は成長していく…はず…であってほしい。

2010年2月17日(水)
いいぞ、日本の若者!
NHKのワールドプレミアム、大河ドラマ以外は定期的に見ていないので、
番組がころころ変わっている…ような気がする。
で、今週初めてその存在を知り、この3日間見ているのが、にっぽん熱中クラブという番組。
日本全国の高校や大学の部活動やサークルを紹介しているのだが、
ひとつの活動に熱中する元気な若者の姿とその精神の鍛えっぷりがいい。
月曜日は神楽、火曜日はヒップホップダンス、今日は中国拳法。
厳しい練習にも負けずに精進を重ねている者、
とにかく楽しくて夢中になっている者、
先輩後輩の世界を学んでいる者、
変な言い方だが、すべてが私好みである。
…というか、ジャカルタに来て16年、あまりお目にかからなくて、
あー、これが見たかったんだよ〜というものばかりである。
願わくば、この頑張りを受け入れる頑丈な日本社会であってほしい。
JCCフリーマーケット

2010年2月16日(火)
お弁当
1年ぶりぐらいにお弁当を作った。
2008年の日本の祭りで大忙しになって以来、
en塾の立ち上げなどでバタバタし、
ゆっくり料理をすることがなかったように思う。
昨日は2時間かけて、
大根と鶏肉の煮物、きんぴらごぼう、厚焼き卵、ポテトサラダと
トマトスパゲティを作った。
そして本日のお弁当となって彼らは私の目の前に現れた。
食べ始めてから、日誌に載せることを思いついたので、
厚焼き卵はかじってしまったが、写真を撮った。
やっぱりお弁当はいいなぁ!

2010年2月15日(月)
観賞力
インドネシアの劇団四季、テアトルコマの公演をen塾の運営委員と観に行った。
夜7時半に始まって終了したときには12時を回っていた。
この劇団の公演はいつも4時間近くあるが、今回は4時間半。
それでなくてもインドネシア語のセリフはほとんどわからない私にとっては、何が何でも長すぎる
ここのところ寝不足気味だった私は、不覚にも途中で舟を漕いでしまった。
言葉がわかればそうでもないのかもしれないが、インドネシア人にもコックリコックリやっている人が。
これは観賞力の問題か?

en塾ブログ ENJUKU'ku

2010年2月12日(金)
片付け力
部屋が片付かない。
週の初めに必ずと言っていいほど片付けるのだが、
週も半分までくると少しずつ様相が変わっていき、
金曜日にはもう手のつけられない状態になっている。
水曜日あたりにささっと片付ければ最悪の状況は免れるのだが、
水曜日はen塾のミーティングの日で最も気ぜわしいので心の余裕がない。
・・・となると木曜日に期待されるが、
水曜日のen塾のミーティングで若者のパワーに圧倒され、たいていヘタっている。
・・・というわけで、本日の机の上はあいもかわらず目も当てられない状態。
ここに写真はけして載せられない。


2010年2月11日(木)
改善力
去年の10月からトイレのペーパーホルダーの吸盤が効かなくなって棚に置きっぱなしにしておいた。
自動的に、ペーパーはトイレのタンクの上に置かれたままとなり、
しかるに毎回トイレのたびに後ろ向きになってトイレットペーパーを手にとり、
ちぎって使うという行為を繰り返していた。
これはけっこう面倒な作業である。
それなのに改善しようという力が足らず、
今日も明日もトイレを済ませるたびに背中をぐるっと回してトイレットペーパーをつかみ・・・

そして4か月、昨日やっと取り付けた。
それだけでとても幸せ!!
だがこれは、喜ぶべきことというより、
自分の怠慢を反省するべき重要な事柄であることをしっかり心にとめたい。


2010年2月10日(水)
発奮力
この番組は日本でいつ放送されたものだろう。
NHKの大河ドラマ「風林火山」が毎週火曜日の夜に放送される。
1週間後の月曜日の朝には、その再放送があるのだが、
火曜日の夜に観てしまっていても、月曜日の朝には、テレビのスイッチを入れる。
なぜならテーマ曲がとても好きなのだ。
高揚感のある曲で、今日もやるぞーーー!!! という気分にさせてくれる。
いや、今日、なんて一日単位ではなく、
この人生、がっちりやるぞーーー!!! ぐらい大きい気持ちにさせてくれる。
さすが大河ドラマ、テーマ曲からして観るもの聴く者を発奮させてくれる。
2年前の大河ドラマ「篤姫」からすっかり時代劇ドラマのファンになってしまった私、
学ぶものは多い。

2010年2月9日(火)
結束力
先週、とてもとてもうれしい知らせが!
当地ジャカルタの日本大使館の大使から直接お電話をいただき、
en塾の活動にとても興味を持ってくださっているということで、3月6日に見学にいらっしゃることに。
すごい! en塾すごい!! 
さぁ、当日はどんなおもてなしをしよう・・・?
それを考えるだけでウキウキと同時にドキドキ。
大丈夫、en塾の結束力をして怖いものはない!
en塾によるen塾らしいおもてなしを、明日のミーティングでしっかり考えよう!
en塾ブログ ENJUKU'ku

2010年2月8日(月)
表現力
テレビを観ていると、聞いていて頭の痛くなる日本語がある。
日本語力というより、表現力の問題なのだろうが、
限られた日本語しか使わない(使えない?)のである。

今朝、NHKで放送していた紀行番組ではかわいい女性タレントが、
歴史ある教会を見ては「すご〜〜〜い!」、
カステラの製造工程を見ては「すご〜〜〜い!」
船に乗って風に吹かれては「すご〜〜〜い!」、
夕焼けを見ては「すご〜〜〜い!」と、
「すご〜〜〜い!」を100万回発していた。
文章になったところで、「え、なに、これ、すごーーーい!」程度である。

グルメ番組では「おいしい」発言はタブーと聞くが、
レポート番組全般にわたって、「すごい!」発言は、
最多でも10分に1回とかの基準を作ってもらえないものだろうか。

2010年2月5日(金)
en塾初稽古
明日はen塾の2010年初稽古。
さぁて、92人中、何人集まるやら。
初回から半分しか来なかったなんて、悲しいことになりませんように〜〜〜!

2010年2月4日(木)
国際基準
ミュージカル「かぐや姫」のオリジナルCDを制作することになり、
今CDのデザインを考えている。
参考までにいろいろなCDを見ているのだが、おもしろいことに気がついた。
曲の制作者の名前の順番が、
日本は必ず、作詞者が先でそのあとに作曲者。
それに対してインドネシアでは、作曲者、作詞者の順なのである。
諸外国のCDではどうだろうといろいろ見てみたら、これはまたどっちもあり。
ということは、この点に関して国際基準はないわけだ。

というわけで、インドネシアで発売する今回のCDは、
インドネシア式に作曲者、作詞者の順番で決定!

2010年2月3日(水)
人気の維持
昔、と言っても3年前によく聞いていたCDを引っ張り出してみた。
というのも昨晩、帰宅の折に寄ったコンビニである曲がかかっており、
懐かしさがこみあげてきて、よし、家に帰ってゆっくり聴こうと。
いや〜、いいものですね、昔のヒット曲を聞くと言うのは。
その頃に自分がやっていたことが瞬時に思い出される。
ちなみに今回思い出に浸ったのは、
インドネシアのAudyという女性シンガーの「Dibalas Dengan Dusta」という曲。
ちょうどヨーロッパへ行ったころなので、
曲のメロウな感じに反して、そのときのうきうきした気分が戻ってくる。

で、本日スタッフにその話をしたら、「Audyって…今どうしてんだろう?」
う〜む、どこの国でも人気の維持は難しいらしい。

2010年2月2日(火)
みっしぇる
今朝、お化粧をしながら唐突に思った。
高校生のとき、私のニックネームは「みっしぇる」だったが、
いったいどういうふうに定着していったのだろう。
その由来は私がフランスの歌手、ミッシェル・ポルナレフのファンだったことからきているが、
それがどうしてニックネームになってしまったのか。
一つに考えられるのが、その頃ラジオ番組のパーソナリティをしていて、
マイクネームをみっしぇるとしていたので、それが要因とも考えられる。
でも、マイクネームを友人たちがそのまま使ったとは考えられない。
そうすると、この醤油顔にどうやっても似つかわしくないみっしぇるという名前を、
怖れ多くも、大胆不敵にも、ニックネームとして採用することを
私自身が友人たちに強制したということになる。
むむ、なんとそら恐ろしい…ではなく、そら図々しい(?)。
今ではみっしぇると呼んでくれる人は近くにわずかしかいない。
高校時代の友人たちはどうしているのだろうか。

2010年2月1日(月)
あと11ヶ月
毎年のことである。
2月になると、え〜〜〜、ついこのあいだ、年が明けたばかりなのに! と思う。
こう書くことも、この日誌の定例になっている。
今年ももうあと11ヶ月しかない。

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