平成17年
校長のよもやま日誌
3月



校長の甲斐切です。 どうぞよろしく。

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3月22日(火)
最近、手紙やメールに「こんにちは」ではなく、「こんにちわ」と書いてくる人が多い。日本語教師としてはどうも 心地が悪く、もしかしたら国語審議会で認められたのかとインターネットで検索してみた。入力したのは「こんにちわ」。 すると、トップで現れたのが、「こんにちわ撲滅委員会」なるサイト。私と同じように、「許すまじ!こんにちわ」と 考えている人たちがけっこういるらしい。もしかしたら会員は日本語教師であふれているかもしれない。 国語審議会の「こんにちわ」に関する一考察にはたどり着けなかったが、手元にある三省堂「大辞林」によれば…
こんにちは【今日は】(感)日中、人に会ったり、人を訪問したときの挨拶の言葉。[「今日はご機嫌いかがですか」 などの下を略した形。「こんにちわ」とは書かない]
とあった。それ見ろ〜! と思ったが、この大辞林は1990年版。 情報不足の海外在住日本語教師の不安は、いまだ払拭されない。


3月15日(火)
日本語能力試験の結果が出て、毎日のように学生たちから連絡をもらう。当然、JCCのインドネシア人 スタッフたちも受験しているので、「どうだった?」と訊くと、「まだ結果を取りに行っていない」と言う。怖いんだろうなぁ、 試験結果を知るっていうのは。そしてまた、インドネシア語技能検定試験の結果も届き始めているようで、 これまた受講生の方々から、「受かりました」「玉砕です」と知らせをいただく。試験のために勉強するわけではない けれど、試験がひとつの目標として語学学習の励みとなることも事実である。


3月14日(月)
1ヶ月がかりのイベントが終わり、ほっと一息ついたのもつかの間、学校のお手伝いさん夫婦が突然辞めると言って 出ていってしまった。いつも笑顔を絶やさない、とてもお気に入りのお手伝いさんだったのに、残念。だが、以前のように ショックは感じない。以前はお手伝いさんに辞められると、何が悪かったんだろう、どうして辞めたんだろうと、 ぐじぐじ考えて落ち込んだものだが、最近では、「あ、そう、しかたないね。新しい人を捜そう」と、自分でも驚くぐらい あっさりしたものである。喜ぶべきか、悲しむべきか。いや、お手伝いさんがいなくなったことではなく、切り替えの す早くなった自分を…である。


3月9日(水)
私が最もきちんと日記を書いていたのは、中学1年から24、5歳の頃までだと思う。あの頃は書かねばならないと思って 書くのではなく、書きたいことがたくさんあったので、書きたくて書いていた。それに、夜ひとりになると、自然に 書きたくなる空気に充たされたものだった。言い訳になるが、この日誌はJCCのホームページに 属している。更新されなければならないもの、である。そのような性質のものは、忙しいと、続けて書くのが苦しくなる。 苦し紛れに書いていると、なんだかどうでもいいことをかき集めて、文章にしただけのようになる。そんな日記は、 改めて読むと自分でもがっかりするような駄文。だからといって、約2週間日誌を更新しなかった理由にはならないだろうな〜。