平成17年
校長のよもやま日誌
9月



校長の甲斐切です。 どうぞよろしく。

平成15年<3月><4月> <5月><6月> <7月><8月><9月> <10月><11月>
平成16年<1月> <2月><3月><4月> <5月><6月> <7月><8月> <9月><10月> <11月><12月>
平成17年<1月><2月> <3月><4月> <5月><6月> <7月><8月> <9月><10月><11月><12月>

9月30日(金)
ちょうど一週間前の金曜日23日は、イベントに明け暮れた一日だった。9:30からは「テンペ講習会と実演・試食会」、 それが終ってすぐに「プアサとレバランセミナー」。いずれもインドネシアの食文化と宗教に関する日本人の方向けの イベントだったが、大勢の方に御参加いただき、在ジャカルタのみなさんの意識の高さが伺えた。それにしても、 テンペのサラダにテンペの和え物…うむむ…講演と実演でテンペ料理の常識を根底から覆してくださったやまさ食品 の斉藤社長に感謝。

9月29日(木)
昨日も少し触れたが、先週の21日に東京信濃町と高円寺にあるインターカルト日本語学校の養成講座修了生の 方が来ジャカルタ、一週間の実習を終え昨晩帰国された。現場での実習授業をはじめ、直接法でのインドネシア語 講座の受講、また、ほかの先生がたの授業見学、そして大学や民間学校、国際交流基金の日本語センター訪問と、 ぎっちり埋まったスケジュールを弱音も吐かずに頑張ってくださった。お帰りの空港ではすっきりさわやかな笑顔 だったが、今ごろはご自宅で深い眠りについていらっしゃるかも。写真は修了式の後に行われた、JCCスタッフとのお別れパーティーでの一枚。

9月28日(水)
先週木曜日から今日まで、@テンペ講習会&実演試食会、Aプアサとレバランセミナー、 Bインターカルト日本語学校 養成講座実習研修、Cジャカルタおもしろツアー、 Dインドネシア語技能検定試験願書受付開始…と、めまぐるしい 一週間だった。 しかもすべて順調にことが進んだわけではない。というわけで12日間、日誌が更新できなかった。 この間にあったことは、明日から改めて書いていきたいと思う。

9月16日(金)
今日、ジャパンファンデーションの図書館に行った帰り、建物の一階で学校車の到着を待っていると、 1台の車がス―っと私の立っている脇で停まった。目を奪われたのがその車のフロントガラス。 上部20pぐらい、そう、運転席と助手席のサンバイザーをおろすあたりの正面スペースに、はがき大のカタカナで、 「オ レ ン ジ レ ン ジ」と書いてある。しかも字体は礼儀正しい明朝体。ジャパンファンデーションの建物だから、 たぶんJ−Popが大好きな日本語学習者なんだろうな。わかる、わかるよ。あなたはオレンジレンジのファン なんだね、でもって、ファンということを誇示したいんだね、でも、ちょっとそれは、その…。アーティスト名や地名が でかでかと車体に書いてある、もしくはシールが貼ってあるのをよく見かけるが、こういったときにカタカナ文字は なんともカッコよくないと思うのは、私だけ?

9月15日(木)
消してしまった「お弁当と冷奴」のお話が、消えたままなのはなんともくやしいので、要点を書き残すことにする。最近ぐんぐん お弁当作りの腕を上げてきた、うちの新しいお手伝いさん・ヤンティ。毎日お弁当の中には、三色おにぎりが 鎮座していたり、たこちゃんカットのウインナーが踊っていたり、楽しいことこの上ない。だが、今週の月曜日、お弁当のふたを 開けてびっくり仰天、お弁当箱のド真ん中に冷奴が! しかもご丁寧にネギものっかっている。確かに私はうちでよく 冷奴を食す。しかもネギがのってなければ機嫌が悪い。かといって、未調理の豆腐と生ネギはお弁当には入れて ほしくない。帰ったらすぐに、生豆腐、生ネギ、生卵はお弁当には入れないことを教えなければ…というようなことを 月曜日に書いて、火曜日に消してしまったのでした。ちゃんちゃん。

9月14日(水)
昨日、日誌を更新していたときに手違いで12日(月)の日誌を消してしまった。すぐにもう一度書こうと思って愕然。 何について書いたか、さっぱり思い出せないのである。考えても考えても思い出せない。悲しい、というより、苦しかった。 前日に書いた日誌である。何度も読みなおした文章である。それが思い出せないのだ。むむむ、どうしたもんだか。そして、 お弁当の中の冷奴についてであったことを思い出したのは、帰りの車の中、なんと7時間後であった。やれやれ。

9月13日(火)
昨日、山梨のユニタス日本語学校の上田校長先生がお見えになった。日本語教育現場の視察と学生の開拓のために、 毎年、アジアを回っていらっしゃる先生の熱意には、いつも頭が下がる。私も、もっと積極的に、もっと 身体を使って、世界を広げなければ。

9月10日(土)
昨日の謎が判明。どうやら姉はクイズ番組を見たらしい。で、そのクイズ番組の答えは、「サンデーは昼に食べる もので、パフェは夜食べるもの」。だから、「パフェの器はアルコール用の細長いグラスが使われる」そうで…。 むむむ、な〜るほど。なんだか2日間、雑学に浸ったな〜。

9月9日(金)
「隣」と「横」の違いは? 「考える」と「思う」と「感じる」をどう教える? 「公園で散歩する」と「公園を散歩する」の 状況は? こんなことをいつも話題にしている私をけむたがっていた姉が、昨日メールで、(チョコレート)サンデーと (チョコレート)パフェの違いを尋ねてきた。即座に浮かんだのは器の違い。サンデーは舟のような横長の器で、 パフェは縦長の器。また、のっかっているフルーツが、パフェよりサンデーのほうが多いのではないか。 ちょっと考えただけでこれだけ思い当たるなんて、さすが日本語教師だな―と自画自賛。 だが、自分におぼれてはならない。自身過剰は事故のもと…とばかりに、 インターネットで調べてみたら、なんと! 使っているクリームがサンデーはアイスクリームで、パフェはソフト クリームだと書いてある。そう言われてみれば、まさしくそうではないか! と、興奮した私はさっそく姉に返事を 出した。しかしながらサンデーもパフェもとうの昔に卒業した姉が、なぜ、今、こんな質問なのだろう。 まあいいか。いずれにしてもこのトピック、しばらく授業に使えそう。

9月8日(木)
先週から遊学コースを受けていらしたお客様が、本日お帰りに。正しくは、本日バリに移動された。4週間の語学研修を 計画された当初、ジャカルタ3週間&バリ1週間と考えていたら、旅行会社の方に、「ジャカルタはつまらないから、 バリに重点を置いたほうがいいですよ」とアドバイスされ、ジャカルタ1週間&バリ3週間に変更されたと言う。 それが、いらしてからほとんど毎日、「こんなにジャカルタがおもしろいんだったら、はじめの予定通りにするんだった〜」 とのうれしいお言葉。また是非いらしてください。

9月7日(水)
今月はイベント、お客様、プログラムがたてこんでいる。細かい準備と確認作業をしていると、 ついうっかり…がありそうで怖い。とにかく書く、メモる、そして、準備、確認の日々が28日まで続く。

9月6日(火)
昨日インドネシア・スマトラのメダンで飛行機が落ち、ほぼ全員死亡というニュースが流れるやいなや、日本から 安否を気遣うメールが。いや、実は前述の文章は正しくなく、正確に言うと私は、友人からのメールでこのニュースを 知ったのだ。これは大変と家族や知人に、「私は飛行機には乗っていない。安心せよ」のメールを送ると、 なんと日本からの返事は、それどころじゃない、日本はとんでもない台風が来ている―とのこと。たとえば ここインドネシアは、地震も台風もほとんどない。ましてや去年のツナミなど初体験だったのだ。 日本にいるインドネシア人はさぞかし怖い思いをしていることだろう。

9月5日(月)
まさかインドネシアで! という事態に悩まされている。昼間はバタバタ飛びまわって うるさく、夜になるとククッ…と鳴いてうるさく、そしてなによりそこらじゅうに糞を撒き散らして、人々の平穏な日常を 脅かす、そう、ハト害である。日本に住んでいるときにはまったく経験しなかったことなので、どんな撃退法があるのかさっぱり わからない。というわけで、日曜日はインターネットでハト害に関する情報集めに午前中を使った。 はたしてインドネシアに目玉風船はあるのだろうか。

9月3日(土)
このホームページをスタートして三度目の誕生日を迎えた。48回目の誕生日に思ったこと…
@JCCをバージョンアップするぞ!
A英語を勉強するぞ!
Bやせるためでなく、健康のために運動を続けるぞ!
Cいい上司、いい人間になる努力をするぞ!
D絶対、いつか小説を書くぞ!
でも、今の一番の課題は「親孝行」。これは、海外に住んでいる私と同じ年代の方々の共通テーマであろう。 9月3日は私の誕生日であると同時に、母の出産記念日。私を、こんな丈夫な身体に生んでくれた母に感謝する日である。

9月1日(木)
ただいま! 昨晩、政治改革の嵐吹き荒れる日本より帰ってきました。日本にいて痛感することのひとつに、 情報量の多さがあげられる。いまや日本人は毎日のようにワイドショーやニュース番組を見て、政治の知識を 蓄えている。重いことも軽いことも、大切なことも無駄なことも。情報の限られているインドネシアに住む私にとって、 それは最もうらやましいことのひとつである。